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“シンプルだからこそいい”KINTOの「ウォーターボトル」が話題 取っ手付きでアウトドアシーンでの持ち歩きに便利

高機能な水筒・マグボトルもたくさんある中、KINTOのシンプルな「ウォーターボトル」が人気を集めています。筆者もこのボトルを愛用していますが、使い勝手が良くお気に入りです。今回はその魅力について紹介します。

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 高機能な水筒・マグボトルもたくさんある中、KINTOのシンプルな「ウォーターボトル」が人気を集めています。筆者もこのボトルを愛用していますが、使い勝手が良くお気に入りです。今回はその魅力について紹介します。

KINTO ウォーターボトル
KINTO ウォーターボトル

Fav-Log編集部

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“無駄を削ぎ落したシンプルさ”にひかれて購入

 KINTOは、食器やインテリア雑貨などを展開する日本のブランド。シンプルで洗練されたデザインやカラーリングが特徴です。

 今回紹介する「ウォーターボトル」は、ショッピングサイトの「水筒・マグボトル」売れ筋ランキング上位の人気商品。保温保冷機能などはなく、ただ飲み物を入れるだけのとてもシンプルなつくりです。

KINTO ウォーターボトル
KINTO ウォーターボトル

 筆者はこの“無駄を削ぎ落したシンプルさ”にひかれて購入しました。シンプルゆえに重量は約80gと軽量(※500mlの場合)で、持ち運びやすいです。

KINTO ウォーターボトル
KINTO ウォーターボトル

 ふたに取っ手が付いているため、手で持ち運ぶのに便利。筆者はショルダーバッグを肩から掛け、ボトルを片手に引っ掛けて出かけることが多いので、取っ手を重宝しています。

KINTO ウォーターボトル
手に引っ掛けて持ち運べる

飲み物が透けて見えるのが美しい

 飲み物を飲むときは、ふたを一回転させるだけ。シンプルな構造のため操作もシンプルです。飲み口は程良い大きさで、飲み物を入れるときも飲むときもストレスを感じません

KINTO ウォーターボトル
飲み口は程良い大きさ

 洗うときは、ふたとシリコンパーツを外すだけなのでとても楽。水筒は洗うのがめんどくさいという人も多いと思いますが、このボトルは簡単です。ただし底までは手が届かないので、ブラシを使う必要があります。食洗機の使用も可能です。

KINTO ウォーターボトル
お手入れが簡単

 500mlサイズは個人的にはちょうど良い大きさですが、もう少し小さい容量、あるいは大きい容量が良いという人は、300ml、950mlの展開もあります。自分にあったサイズを選べるのがうれしいですね。

KINTO ウォーターボトル
逆さにしても中身は漏れません

 そして何より魅力的なのがデザインです。主張は強くないですが、流れるような丸みのあるフォルムがおしゃれで洗練された印象を与えます。また透明な樹脂素材を使用しているため、飲み物が透けて見えるのも美しいです。飲み物を入れたときに、特に美しさが際立つように感じます。涼し気な印象があるので、夏に持ちたくなるデザインだと思いました。

KINTO ウォーターボトル
KINTO ウォーターボトル

 カラー展開は、クリア、アンバー、スモーク、ブルー、グリーンの5色。公式サイトでの表示価格は300mlが1320円(税込、以下同)、500mlが1540円、950mlが1980円です。

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