野外イベントにも！　「軽くて持ち運びやすいアウトドアチェア」おすすめ3選【2024年7月版】

夏は音楽フェスなどの野外イベントが目白押し。キャンプシーンのみならず、野外のイベントでもすぐに座って休憩できる「アウトドアチェア」があると便利です。

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　夏は音楽フェスなどの野外イベントが目白押し。キャンプシーンのみならず、野外のイベントでもすぐに座って休憩できる「アウトドアチェア」があると便利です。

　そこで今回は、野外のイベントにもおすすめの「軽くて持ち運びやすいアウトドアチェア」を紹介します。

ニーモムーンライトリクライニングチェア（出典：Amazon）

Fav-Log編集部アウトドアファッション担当

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軽くて持ち運びやすいアウトドアチェア：ヘリノックスタクティカルチェアミニ

ヘリノックスタクティカルチェアミニ（出典：Amazon）

　軽くて組み立てが簡単、かつ背もたれがあるアウトドアチェアが欲しい人には、ヘリノックスの「タクティカルチェアミニ」がおすすめです。本体の重さは約475gと超軽量。持ち運びやすい収納袋が付いています。

　耐荷重は約80kg。同ブランドのタクティカルサプライシリーズは、スタイルと機能を両立させたラインアップが特徴で、ミリタリーテイストを基調としたデザインが魅力。また、軽量アルミテントポールのトップメーカーであるDACによる丈夫な製品設計もポイントです。

コールマンコンパクトトレッキングスツール（出典：Amazon）

　持ち運びやすいコンパクトさを重視したい人には、コールマンの「コンパクトトレッキングスツール」がおすすめ。超軽量なジュラルミンフレーム製で、本体の重さは約375gととても軽いです。

　収納ケースに入れた時には約10×10×3.5cmのコンパクトサイズになるので、持ち運びしやすいのが魅力。耐荷重は約80kgです。背もたれはありませんが、ちょっと腰掛けられる簡易的な椅子が欲しい場合にぴったりです。

ニーモ・イクイップメントムーンライトリクライニングチェア（出典：Amazon）

　強度と快適性を兼ね備えたコンパクトなアウトドアチェアが欲しい人には、ニーモ・イクイップメントの「ムーンライトリクライニングチェア」がおすすめ。クライミングギアと同じ製法で作られた鍛造アルミ製のハブと大口径のフレームを採用しており、抜群の安定感と強度を提供します。

　大きな特徴は、メッシュ加工のシート。ほどよく伸縮し体にフィットすることで、圧迫感のない快適な座り心地を実現しています。また、通気性が高く蒸れにくいのも魅力。ストラップを動かすことで背もたれの角度を変えることも可能です。

　本体の重さは約830g、耐荷重は135kg。収納ケースに入れると10×10×35cmのコンパクトサイズになります。

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