【ワークマン】「1500円のサボシューズ」が優秀 大人が楽できる“高見えサンダル” 1足は持っておきたい便利シューズ（1/2 ページ）
今回は、機能的でリーズナブルなアイテムがそろう「ワークマン」から、かかとが踏める2WAY仕様のシューズ「サボシューズ＋」を紹介します。価格は1500円と、リーズナブル。実際に履いているので、使用感などもお伝えします。
ちょっとしたお出かけ時や、キャンプなどのアウトドアシーンでは、脱ぎ履きが楽なシューズが1足あると役立ちます。
今回は、機能的でリーズナブルなアイテムがそろう「ワークマン」から、かかとが踏める2WAY仕様のシューズ「サボシューズ＋」を紹介します。価格は1500円（税込）と、リーズナブル。実際に履いているので、使用感などもお伝えします。
川崎 さちえ
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!（当時はヤフー!オークション）を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。
ワークマン「サボシューズ＋」レビュー：素材、はっ水性について
サボサンダルとは、つま先から足の甲までが覆われていて、かかと部分が露出したサンダルのこと。脱ぎ履きしやすいので、1足あると非常に便利なサンダルです。
ワークマンの「サボシューズ＋」も、サボデザインの脱ぎ履きしやすいシューズです。素材は合成皮革と合成底なので、サンダルのように楽に履けるのに、高見えするデザインです。また季節を問わず使いやすく、耐久性も期待できそうです。
アウトドアシーンで使いたい場合は、はっ水性も気になるところです。実際に少量の水をかけてみたところ、中まで染み込みませんでしたが、強いはっ水効果はあまりないように感じました。
ただ、長く水が付いていると染み込んでしまう恐れがあるので、雨の日の使用は避けた方がよいかもしれません。
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ワークマン「サボシューズ＋」レビュー：非常に軽量
「サボシューズ＋」のしっかりとした生地感から、一見重さがあるように感じました。でも初めて店頭で手に取ったとき、思わず「軽っ！」と声に出てしまったほど、その軽さに驚きました。見た目からは想像できないほどの軽量さです。
実際に重さを測ってみると、約182g（Lサイズの片足）でした。履いていても、負担を感じないくらいの軽さです。サンダルなのでスポーツには向きませんが、ショッピングなどで長時間歩く時にも活躍します。
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ワークマン「サボシューズ＋」レビュー：かかとが踏める2WAY仕様
「サボシューズ＋」のかかと部は、ハーフサポートになっています。そのまま履いても良いですし、ハーフサポートを踏んで使うこともできます。ハーフサポートを踏んで使うと、スリッポンのように足の出し入れがしやすくなります。
一方、ハーフサポートを立てて履くと、脱げにくく歩きやすいと感じます。
ただこのハーフサポートですが、きれいに畳むのが難しいと感じます。無理に踏もうとすると、ハーフサポートがボコボコして履きにくくなるので、踏む際には少し注意が必要です。
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ワークマン「サボシューズ＋」レビュー：安全に簡単に履ける、高見えシューズ
「サボシューズ＋」はつま先から足の甲まで覆われたデザインなので、夏場は中が蒸れて暑さを感じるかもしれません。でも、つま先を保護できるという点では安全です。特にキャンプなどのアウトドアシーンでは、自然が多くいつもと違う道を歩くので、足をカバーできるシューズがあると安心だと感じます。
さっと履けるのが便利ですが、合成皮革が高見えする「サボシューズ＋」は、大人が楽できるおしゃれなサンダルといえます。
カラーはブラック、ホワイト、ロイヤルネイビーの3色展開です。筆者はホワイトを購入したのですが、やはり汚れが気になってしまいます……。サイズはM〜LL。普段26cmを履いている人は、Lがちょうどよい大きさだと感じます。
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