ソロキャンプ向け「焚き火台」おすすめ4選 軽量かつ機能性が高いアイテムをチェック【2024年10月版】(1/2 ページ)
キャンプの定番アイテム「焚き火台」。焚き火を楽しめるほか、お湯を沸かしたり、調理に使ったりと万能ですよね。本体重量500gクラスのものであれば、コンパクトで使いやすくソロキャンプにもぴったりです。そこで本記事では、ソロキャンプ向け「焚き火台」のおすすめを紹介します。ぜひ製品選びの参考にしてみてください。
キャンプの定番アイテム「焚き火台」。焚き火を楽しめるほか、お湯を沸かしたり、調理に使ったりと万能ですよね。本体重量500gクラスのものであれば、コンパクトで扱いやすくソロキャンプにもぴったりです。
本記事では、ソロキャンプ向け「焚き火台」のおすすめを紹介します。ぜひ製品選びの参考にしてみてください。
Fav-Log編集部
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おすすめ:TOKYO CRAFTS マクライト2
TOKYO CRAFTS「マクライト2」は、2段式の焼き台を備えた製品で、調理の際に火力調整しやすいのが特徴。焼き台は取り外しが可能で、まきの移動も楽に行えます。
風防パネルにより横風から火を守るほか、火床には3つのはりがあるため、まきを組みやすいのもポイント。本体の重さは約500gで、収納すると約21(幅)×2.5(高さ)×40(奥行き)cmになり、バックパックにも入れやすい大きさです。ショッピングサイトでの販売価格は、約1万3000円となっています。
おすすめ:コールマン ファイアーディスクソロ
コールマン「ファイアーディスクソロ」は、本体に付いた脚を広げるだけで設営できる焚き火台。耐荷重25kgで、10インチまでのダッチオーブンも使用できます。なお、ダッチオーブンスタンドは別売りです。
使用時サイズは約30(幅)×16(高さ)×30(奥行き)cmで、大き目のまきもそのまま乗せられます。本体の重さは約620gで、足をたたむと厚さは約10cm。ショッピングサイトでは、4000円台から販売中です。
テンマクデザイン 男前ファイアグリル
テンマクデザイン「男前ファイアグリル」は、グッドデザイン賞を受賞した、オールチタン製の焚き火台。脚を広げるだけで簡単にセッティングできます。本体の重さは約415gです。
使用時サイズは約25(幅)×15(高さ)×20(奥行き)cmとコンパクトなため本体を持ち運びやすく、急な風向きの変化などにも対応しやすいのが魅力。ショッピングサイトでの販売価格は、約1万円です。
モノラル ワイヤフレームフェザー
モノラル「ワイヤフレームフェザー」は、本体とチタンメッシュを合わせて約100gの超軽量焚き火台。組み立てや分解が不要な一体型構造のフレームを採用しています。
チタンメッシュ製の火床は耐久性と通気性が高いため、コンパクトながらも大きな炎を楽しめるでしょう。使用時サイズは約30(幅)×16(高さ)×30(奥行き)cmで、ショッピングサイトでの販売価格は、1万7000円前後です。
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