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山ごはんが簡単に作れる「アウトドア調理器具」おすすめ3選【2024年10月版】

アウトドアでおいしいごはんを楽しむためには、便利な調理器具が欠かせません。そこで今回は、登山やキャンプで活躍する「アウトドア調理器具」おすすめ3選をご紹介。これらの器具を使って、山の中でも本格的な料理を楽しみましょう!

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 アウトドアでおいしいごはんを楽しむためには、便利な調理器具が欠かせません。そこで今回は、登山やキャンプで活躍する「アウトドア調理器具」おすすめ3選をご紹介。これらの器具を使って、山の中でも本格的な料理を楽しみましょう!

MiliCamp メスティン
MiliCamp メスティン(出典:Amazon

立山 亜樹

立山 亜樹

ライター・編集者。元アウトドアショップ店員。富士登山をきっかけにアウトドアにはまり、登山やキャンプ、トレイルランニングなど幅広いアクティビティを一年中楽しんでいます。自身の山体験や、店員時代の接客経験を生かし、リアルで深い内容を発信!リモートワーカーのため、仕事や日常を快適かつ生産的に行うためのガジェット選びも得意です。


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ソト(SOTO) アミカス クッカーコンボ

 ソトの「アミカス クッカー コンボ」は、重さ約81gと軽量なシングルバーナー「アミカス」と、熱伝導率に優れたアルミ製クッカー2種類のセット。このセットと、別売りのOD缶を用意すれば、調理がすぐに始められます。

ソト(SOTO) アミカス クッカーコンボ
ソト(SOTO) アミカス クッカーコンボ(出典:Amazon

 大きいクッカーの中にシングルバーナーとOD缶をまとめ、小さいクッカーをふたとして被せることで、コンパクトに収納できるのもポイント。クッカーは500mlと1000mlの2サイズなので、調理の内容に合わせて使い分けられます。

MiliCamp メスティン

 MiliCampの「メスティン」は、フッ素コーティングが施されていることが特徴の製品。食材が焦げ付きにくく、後片付けも簡単です。キャンプや登山で水が少ない環境でも洗いやすく、清潔な状態を保てます。

MiliCamp メスティン
MiliCamp メスティン(出典:Amazon

 容量は、1.5〜2合のお米が炊ける約800mlとなっており、1〜2人分の料理を作るのに十分なサイズです。内側には、mlや白米(合)の目盛りが刻まれており、計量カップを持ち歩く必要がないのもうれしいポイント。使用前のバリ取りやシーズニングも不要なので、すぐに使えるのも魅力です。

エバニュー Ti U.L. Pot 600

 エバニューの「Ti U.L. Pot 600」は、600mlの容量を持ちながら、わずか95gほどの軽さを誇る日本製チタンクッカー。また、約0.3mmという薄さのチタン素材は、ストーブの熱を効率よく内部に伝えるため、短時間で調理が可能です。

エバニュー Ti U.L. Pot 600
エバニュー Ti U.L. Pot 600(出典:Amazon

 取っ手にはシリコンチューブが付いているため、調理中や直後でも安全に扱えます。サイズは約124(直径)×52(深さ)mmで、中のものをかき混ぜやすく、インスタントラーメンやパスタ、1人分の鍋料理などを手軽に作れるサイズ。調理器具としてはもちろん、器としても使いやすいのが魅力です。

 厳しい山に挑んだり、スピードを重視したりする上級ハイカーをはじめ、荷物をできるだけ軽くしたいキャンパーにもおすすめです。

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