【ダイソー】の330円「2WAYショルダーバッグ」をついつい使ってしまう理由（1/2 ページ）
筆者は最近、ダイソーの「2WAYショルダーバッグ」をよく使っています。330円（税込）という低価格のバッグなのですが、快適に使える工夫が施されており、便利に使えるためです。ここでは、この330円バッグをレビューします。
筆者は最近、ダイソーの「2WAYショルダーバッグ」をよく使っています。
330円（税込、以下同）という低価格のバッグなのですが、快適に使える工夫が施されており、便利に使えるためです。ここでは、この330円バッグをレビューします。
川崎 さちえ
フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年、夫が子育てのために会社を辞めたのをきっかけにヤフオク!（当時はヤフー!オークション）を始める。経験を積みながら独自のノウハウを構築。2014年にフリマアプリをスタート。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションの魅力を伝えている。また節約や時短が大好きで、安くて便利なアイテムに興味あり。よく利用するのはダイソー。
買い物に必要なものがコンパクトにまとまる
ダイソーの2WAYショルダーバッグは、本体サイズ約22.2（幅）×27（高さ）×3.5（奥行）cmと大きくはないバッグです。ショルダーストラップの長さは調整できるため、使いやすい位置に固定できます。
わずかながら底にマチがついているため、容量は小さくないように感じます。財布、エコバッグ、ポーチ、水筒（500ml）など近所の買い物に行く際の荷物はすっぽり入りました。開口部はファスナーで開閉するので、貴重品を落としてしまうリスクも抑えられます。
エコバッグとして使うには小さいかもしれませんが、買い物に出かける際のバッグとしては申し分ありません。デザインもシンプルで、値段以上に見えると思います。
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鍵とスマホは外側のポケットに入れられる
内側にポケットはありませんが、外側に2つポケットがあります。
筆者はスマートフォン（iPhone 13）と鍵を別々に入れるようにしています。底近くまで深さがあるので鍵は少し取り出しにくいと感じることもありますが、スマホはスッと取り出すことができます。
また、ポケットの開口部がフラップで覆われる作りになっているので、中に入っているものが飛び出す心配もありません。
ちなみに、外側のポケットに500mlの水筒が入るか試してみました。入ることは入りますが、かなり窮屈です。出し入れがしにくいため、水筒はメイン収納に入れるのがよさそうです。
また、はっ水性がほぼないため、雨の日の使用には注意が必要です。筆者は雨が強い日はこのバッグは使わないようにしています。
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手持ちと肩掛けの両方で使える
筆者は普段トートバッグも使いますが、セルフレジではショルダーバッグの方が使いやすいと感じることが多くあります。トートバッグは手に持つか腕に掛ける必要があるため、商品をカゴから出す際にバッグが動いて作業しにくいことがあるからです。
その点、ショルダーバッグは両手が自由に使えるようになります。セルフレジのときはバッグを背中側に回しておけば、邪魔になりません。
これはショルダーバッグ全般にいえることですが、セルフレジではショルダータイプが断然使いやすいです。
もしショルダーバッグとして使わない場合は、持ち手を使えばトートバッグにもなります。このようにシーンに合わせて、手持ちと肩掛けの両方のスタイルで使えるのが2WAYショルダーバッグの良いところです。
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330円で買えて、買い替えもしやすい
先述の通り、2WAYショルダーバッグは330円で購入できるリーズナブルなバッグです。使い勝手を考えると、コストパフォーマンスは非常に高いと感じます。
また、買い替えやすい価格であることから気兼ねなく使えます。だからこそ普段使いに適しており、気軽に買い物に持って行こうと思えるのでしょう。
気軽に使える普段使いバッグを探しているならば、ダイソーでこの2WAYショルダーバッグをぜひ手に取ってみてください。
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