雨の日も快適に走れる！ 「雨の日のランニングに使えるグッズ」おすすめ3選【2025年10月版】（1/4 ページ）
今回は、雨の日のランニングに特におすすめの防水グッズを3つ紹介します。
雨が降っていると、外に出るのを諦めて、ランニングなどの運動を中止してしまう人も多いのではないでしょうか。
しかし雨対策アイテムを取り入れることで、ぬれるストレスを減らし、雨天時でも快適に走ることができます。今回は、雨の日のランニングに特におすすめのランニンググッズを3つ紹介します。
藤枝あおい
エンタメ全般が好きなライターです。ドラマや映画、アニメなど日本の作品が得意ですが、色々な国の作品も観ます。特に演技に注目して作品を観たり、記事を書いたりしています。
また、目標にしていた海外での生活も実現中。数年間は日本と海外での生活を楽しみつつ、現地のエンタメに触れるのが目標です。
QQOLi 完全防水靴下
QQOLiの「完全防水靴下」は、スポーツやアウトドア、釣りにも適した靴下です。とくにランニング時は靴下がぬれてしまうことで靴擦れにつながったり、転倒などけがの恐れも高まったりします。
靴下を履いて伸ばしたときに、足底から約44cmもあるロングタイプです。3層構造になっており、480分の耐水テストもクリアしているので、ぬれる心配がなくランニングを楽しむことができます。
また長時間の使用を考慮し、足底が強化された作りになっています。ハードな動きや衝撃から足を守ってくれるので、スポーツ用の靴下としても性能が高く優秀です。さらに高弾性素材を使用することにより、長く履いていても疲れにくくなっています。
何より雨の日は、それだけで視界が悪く滑りやすくなるので、靴下がぬれないことは非常に重要。足の感覚を保ちながら、しっかりと地面に着地ができて安心です。
実売価格は4000円前後と、靴下としては高価ですが、防水性・耐久性に優れているので、ランニングなど運動をする人は1足持っておくと、日々の運動がより気軽に行えるようになります。
Doqment レインキャップ
Doqment（ドキュメント）のレインキャップは、防水・はっ水性に優れた素材を使用し、雨や強風から頭部をしっかり守ってくれるアイテムです。
ポリエステル素材にPUコーティングを施すことで、浸水を防ぐだけでなく、表面の水滴をはじくようになっています。
また、つば部分の設計により、雨が顔にかかりにくく、雨天のランニング時も視界を確保しやすくしています。さらに、軽量で折りたたみ可能なため、トレーニングバッグに入れて持ち運びやすいのも使いやすさのポイントです。
内側には汗止めのバンドが配置されており、ランニングやウォーキング中の汗の流れをしっかりガード。通気性を考えたメッシュ構造で蒸れにくく快適です。
また、サイズ調整はベルクロで行える仕様なので、頭囲に合わせて微調整が可能です。これにより、雨に加えて風の強い日でもキャップがずれずにフィットします。
ミズノ 雨対策リストバンド
雨の日のランニングにおいて、意外と見落としがちなのが、袖口から雨が入り込んでしまう「手首の雨対策」です。ミズノの「雨対策リストバンド C2JS0001」は、そんな悩みを解消するアイテムです。
スポーツ用品全般で定評のあるミズノが開発したこのリストバンドは、手首にぴったりフィットし、袖口からの水の侵入をしっかりと防いでくれます。
雨の中でのランニングはもちろん、通勤や登山といった日常のシーンにも使える、汎用性の高いアイテム。装着の際は、袖口より少し上、手首から約5cm程度の位置で巻くことをおすすめします。きつすぎないように調整するのがコツです。
コンパクトで軽いため、持ち運びやすく、出先で雨が降った際にもすぐに装着できます。使用後は丸洗い可能で、乾きも比較的早いため、繰り返し使いやすいのもうれしいポイントです。
雨が降っている日でも、しっかりと準備をしてけがや事故に気をつけていれば、ランニングを諦める必要はありません。
今回紹介したアイテムを取り入れることで、ぬれによる不快感を大幅に軽減できます。どれも軽量で使いやすく、日常的なランにも取り入れやすいところもポイントです。
天候に左右されず、自分のペースで走りたいという人は、ぜひ雨対策アイテムを活用してみてください。
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