「ホットコーヒーで体が温まる！」 ひきたての香りが楽しめる「手びきコーヒーミル」おすすめ3選【2025年10月版】（1/4 ページ）
今回は、見た目もおしゃれで、家庭で使いやすい「手びきコーヒーミル」を3つ厳選して紹介します。
寒さが厳しくなるこれからの季節、香りとともに楽しむホットコーヒーは、体の内側から温まり、リラックスした時間をかなえてくれます。
そんな時間をよりぜいたくにしてくれるのが、「手びきコーヒーミル」。豆を自分の手でひくことで、ひきたてならではの香りと味わいが広がり、おいしいコーヒーを自宅でも手軽に楽しむことができます。
電動にはない“手びき”の心地よさも魅力の1つ。今回は、見た目もおしゃれで、家庭で使いやすい「手びきコーヒーミル」を3つ厳選して紹介します。
Fav-Log編集部
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おすすめ「手びきコーヒーミル」1：HARIO コーヒーミル・セラミックスリム
HARIO（ハリオ）の「コーヒーミル・セラミックスリム」は、低価格と機能性を兼ね備えた、コスパ抜群のコーヒーミル。スリムな形状で、ハンドルを外せばコンパクトに収納でき、アウトドアなどへの持ち運びにも便利なアイテムです。
クリアでミニマムなデザインで、誰でも使いやすいのが特徴。中身が見えるクリアボディには、便利な杯数の目安になるメモリが付いており、ひいた粉の量もひと目で確認できます。
セラミック製の臼を採用しており、摩擦熱が発生しにくく、豆本来の風味を損なわないように考慮されているのもポイント。臼部分は、分解して水洗いできるため、いつでも清潔に保てます。
ひき目の調整はつまみを回すだけで簡単に変更可能。別売りの「モバイルミルスティック」を取り付ければ、電動ミルとしても使用できます。
公式サイトでの販売価格は3300円（税込、以下同）です。
おすすめ「手びきコーヒーミル」2：JAPAN PORLEX ポーレックスコーヒーミルII
JAPAN PORLEX（ジャパンポーレックス）の「ポーレックスコーヒーミルII」は、精密な設計が魅力の日本製のコーヒーミル。1度に約30g（約3杯分）までひくことができる大容量もうれしいポイントです。
焙煎度や粒度にかかわらず、効率よく豆をひけるよう独自開発されたセラミック刃を搭載。セラミックを使用することで、サビや刃こぼれの心配が少なく、風味を落とさず、長く愛用できるのも魅力です。
回転力が安定するよう設計されており、ハンドルを回す動作もスムーズで、ひっかかりのないなめらかなひき心地を実現。ひき目は1メモリ約37ミクロン単位で18段階に調整可能。細びきから粗びきまで幅広く対応しています。
スリムなメタリックボディがスタイリッシュさを演出し、キッチンをハイセンスに彩ります。公式サイトでの販売価格は7590円です。
おすすめ「手びきコーヒーミル」3：Kalita ドームミル
Kalita（カリタ）の「ドームミル」は、コーヒー専門メーカーならではのこだわりが詰まった本格派の手びきミルです。
温かみのあるラバーウッド製の本体は、純喫茶をほうふつとさせるクラシックな印象で、使わないときもインテリアとして楽しめる上質なデザインも魅力です。
硬質鋳鉄製の臼歯を採用しており、コーヒー豆を均一にひくことで、豆本来の風味や香りを最大限に引き出せるよう設計されています。
ひき目の調整も可能で、粗びきから中細びきまで対応。ただし、クラシックな作りのため、先述した最新モデルに比べると微調整はやや難しいのが特徴です。
さらに、豆容器にはふたが付いており、ひいている最中の豆の飛び散りを防止。さらに手洗いで簡単にお手入れも可能です。
実売価格は4500円前後からです。
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