画面の汚れを一掃！ 「パソコン掃除グッズ」おすすめ3選 液晶／スマホクリーナー編【2025年11月版】（1/4 ページ）
本記事では、パソコン用の掃除グッズの中から、「液晶ディスプレイ用クリーナー」のおすすめを紹介します。
何かと気になるパソコン回りの汚れ。精密機械なだけに、部分ごとに適切な道具を使って掃除したいところです。そこで今回はパソコン用掃除グッズから、「液晶ディスプレイ用クリーナー」のおすすめを紹介します。
森坂光郎
古の「ケータイ雑誌ライター」。フィーチャーフォン時代の終焉とともに、守備範囲をIT・ガジェット・パソコン・AV家電など広範囲に拡大。趣味はゲームとアニメ・仮面ライダー・アメコミ映画などの鑑賞。好きな音楽はクラシックロックとネオアコ。
こびりついた汚れを落とすには
パソコンは精密機械であるため、掃除機や雑巾といった、一般的な掃除用具はあまり適していません。パソコン本体の掃除には、エアダスターが便利なので、1台用意しておくのがおすすめです。
液晶ディスプレイの画面部分には、専用のクリーナーを使用したいところ。液晶クリーナーには、クロス（布）タイプのものやウェットティッシュタイプのもの、クロスと併用するスプレータイプのものなどがありますので、好みや状況に応じて選びましょう。
キーボードは隙間が多いので、クロスなどを使用しても満足のいく掃除ができません。エアダスターに加え、キートップやキー間にこびりついた汚れなどには、ジェルタイプのクリーナーが最適です。100円ショップなどでも販売されているので、一度そのようなリーズナブルな製品を試し、便利に感じたらより高品質なジェルクリーナーに乗り換えるのもよいでしょう。
超極細繊維でしつこい汚れをスッキリ除去：エレコム「超強力クリーニングクロス KCT-007BK」
「KCT-007BK」は、エレコムの超強力クリーニングクロス。スマートフォンやタブレット、パソコンなどの表面に付いた油膜や皮脂汚れをスッキリ除去できます。拭き取った汚れが目に見えて分かるよう、ブラックのカラーが採用されているのも特徴です。
分割型構造の超極細繊維「ベリーマ X」を採用し、汚れの微粒子をしっかりキャッチ。特厚の起毛タイプで拭き取りやすいほか、長い起毛の中にホコリを取り込むため、対象物に傷が付きにくいのもポイントです。
水洗いが可能で、繰り返し使用できます。ショッピングサイトでは1000円前後で販売中です。
ウェットだけど拭き後が残りにくい：エレコム「液晶用ウェットクリーニングティッシュ/ボトル/150枚入 WC-DP150B」
「WC-DP150B」は、エレコムの液晶用ウェットクリーニングティッシュ。デリケートな液晶画面にも安心して使える、ノンアルコールタイプとなっています。液晶ディスプレイ、ノートパソコンの画面、スマホ・タブレット画面などのホコリ、指紋などの汚れ落としに便利です。
3層構造の超極細分割繊維配合不織布を使用しており、力を入れずに軽く拭くだけで、ティッシュの中層に汚れを閉じ込めます。水滴による拭き跡が残りにくいのも魅力です。
さらに帯電防止効果により、拭き取り後のホコリの再付着を軽減。シートが乾いてしまった場合は、ドライクロスとして使用できます。ショッピングサイトでは、150枚入りが1000円台から販売中。15枚や50枚、80枚、なども販売されているので、掃除の規模や頻度に合わせて選べます。
ノンアルコールで画面に優しい：エレコム「液晶用クリーニングリキッドクリア クロスセット CK-DP100SET」
エレコムの「CK-DP100SET」は、ノンアルコールタイプの液晶用クリーニングリキッド。ウェットティッシュタイプは時間が経つと乾燥してしまいますが、リキッドタイプなら長期の保管にも適しています。
画面の指紋や油膜汚れを優しく拭き取れるうえ、拭き跡が残りにくく、画面をクリアに仕上げます。拭き取り後にホコリが付きにくい帯電防止仕様です。
超極細分割繊維のクリーニングクロスがセットで、ショッピングサイトでは1000円台から販売しています。リキッドのみの購入も可能です。
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