アウトドアブランドの「フリースジャケット」おすすめ4選 大定番や高性能モデルをピックアップ【2025年11月版】（1/5 ページ）
肌寒い季節に防寒着としてもファッションアイテムとしても頼りになるのがフリースジャケット。人気のアウトドアブランドからおすすめモデルを紹介します。
肌寒い季節に防寒着としてもファッションアイテムとしても頼りになるのがフリースジャケットです。薄手のものなら春や秋にはアウター、冬には重ね着としてロングシーズン使えます。真冬にアウターとして使える本格的な防寒モデルも豊富です。
ここでは、人気アウトドアブランドがラインアップする、機能性を備えるフリースジャケットのおすすめモデルを紹介します。
Fav-Log編集部
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「フリースジャケット」おすすめ｜ノースフェイス デナリジャケット
フリースジャケットの大定番モデルの1つ、ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）の「デナリジャケット」です。1989年に遠征用のウェアとして開発されたもので、デザインを踏襲しながら今風のサイズ感にアップデートされています。
軽くて柔らかな着心地のマイクロフリースを使い、リュックを背負う肩部分をナイロン素材で補強した、おなじみの切り替えデザインです。スタンドカラーなので首元も温めてくれます。
秋〜冬のアウターとしてだけではなく、厚みが適度なので中間着としても重宝します。実売価格（税込）は1万7000円台から。
「フリースジャケット」おすすめ｜アークテリクス カイヤナイト フーディ
アークテリクス（Arc'teryx）のテクニカルなフリースジャケットです。高性能素材「ポーラテック Power Stretch Pro」を採用し、ストレッチ性の高さと肌触りの良さ、保温性を兼備。アウター、中間着のどちらでも役目をしっかりとこなしてくれます。
表面には4Wayストレッチのナイロンを使って耐久性を高め、内側を起毛させることで厚みを確保しています。ストレッチ性の高さに加えて立体構造も採用され、動きやすさは抜群です。
すっきりとしたレギュラーフィットなので、上に着てももたつかず、インナーにもスペースが確保されています。幅広いシーズンとアクティビティに対応する一着です。アークテリクス公式サイト価格（税込）はメンズ、レディースとも3万4100円です。
「フリースジャケット」おすすめ｜モンベル クリマプラス200 ライニングジャケット
モンベル（mont-bell）がラインアップする中厚手のフリース素材「クリマプラス200」を採用したジャケットです。ナイロンの裏地を付けて防風性を高めており、アウターとしてしっかり頼れる一着です。
クリマプラス200は適度なボリューム感がありつつ、軽さと保温性を両立する、モンベルのフリース素材の中でもスタンダードなもの。裏地には帯電防止加工が施されているうえ、滑りが良いので重ね着もしやすくなっています。
裏地の袖と背中にはストレッチ性を高める工夫が施されているので、ライナー付きにありがちなつっぱり感が抑えられています。モンベル公式オンラインストア価格（税込）はメンズが1万2600円、レディースが1万2300円です。
「フリースジャケット」おすすめ｜チャムス ボンディングフリースパネルパーカー
ブービーバード（カツオドリ）のブランドロゴでおなじみ、チャムス（CHUMS）のフリースジャケットです。防風フィルムを挟み込んだボンディングフリースを使っているので、風を遮断して保温力を発揮。冬のアウターとして心強い一着です。
胸の部分はブービーバードをイメージした切り替えが施され、毛足の長いボアフリースとソフトなマイクロフリースを組み合わせることで立体感のある表情に仕上げられています。ゆったりめのシルエットなので、厚手のインナーなどとの重ね着もOK。首回りから頭まで温めてくれるフード付きです。
ファスナーの引き手はボートのオールをモチーフにデザインされています。このブランドらしい遊び心も楽しめるジャケットです。チャムス公式サイト価格は1万9580円（税込）です。
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