アウトドアブランドの「防風フリース」おすすめ3選 冷たい風をシャットアウトして保温性アップ【2025年11月版】（1/4 ページ）
防風機能を備え、アウターとして最適な、アウトドアブランドの「防風フリース」を紹介します。
寒い季節に防寒着としてもファッションアイテムとしても頼りになるのがフリースです。風を通しやすい弱点はありますが、防風機能を備えたモデルであれば、そんな心配も無用。防寒面でもファッション面でも頼りになるアイテムです。
ここでは、人気アウトドアブランドが展開する、防風機能を備えたフリースをピックアップして紹介します。
Fav-Log編集部
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「防風フリース」おすすめ｜コロンビア アーチャーリッジ ジャケット
コロンビア（Columbia）定番のフリースジャケット。長めの毛足を使った保温性の高いボアフリースを使用しており、ソフトな触り心地が魅力です。
表地と裏地の間に防風メンブレンを挟むコロンビア独自の防風透湿機能「オムニウィンドブロック」を搭載。寒い風をシャットアウトしつつ、ウェア内の蒸れを軽減します。
切り替えを使ったアウトドア風のデザインと配色もポイントです。公式サイト価格は、メンズの「アーチャーリッジIII ジャケット」が2万5300円（税込）、レディースの「ウィメンズアーチャーリッジIVジャケット」が2万2000円（税込）です。
「防風フリース」おすすめ｜L.L.Bean マウンテン・クラシック・ウインドプルーフ・フリース・ジャケット
キャンバス地のトートバッグや、レザーとラバー素材を組み合わせたビーン・ブーツのイメージが強い「エル・エル・ビーン」（L.L.Bean）ですが、アウトドアウェアも実用性とコスパを兼ね備えた魅力的なラインアップを揃えています。
こちらで紹介する「マウンテン・クラシック・ウインドプルーフ・フリース・ジャケット」も、防風性と通気性を備えた独自素材を使用する機能性とデザイン性を兼ね備えながら、2万円強で購入できるコストパフォーマンスが魅力の一着です。
ブロックパターンが並んだ普通のフリース生地とは違う表情が楽しめるデザインもポイント。胸元や引き手のカタディンロゴも見逃せないディテールです。米国フィットなので1サイズダウンでの購入がおすすめです。
「防風フリース」おすすめ｜モンベル クリマプラス200 ライニングジャケット
モンベル（mont-bell）がラインアップする中厚手のフリース素材「クリマプラス200」を採用したジャケットです。ナイロンの裏地を付けることで防風性を高めており、アウターとして活躍してくれます。
クリマプラス200は適度なボリューム感がありつつ、軽さと保温性を両立する、モンベルのフリース素材の中でもスタンダードなもの。裏地には帯電防止加工が施されているうえ、滑りが良いので重ね着もしやすくなっています。
裏地の袖と背中にはストレッチ性を高める工夫が施されているので、ライナー付きにありがちなつっぱり感が抑えられています。モンベル公式オンラインストア価格（税込）はメンズが1万2600円、レディースが1万2300円です。
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