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ガンダムの文具や工具でモチベアップ! 「ガンダム実用グッズ」おすすめ3選【2025年12月版】(1/2 ページ)

「機動戦士ガンダム」シリーズはグッズも豊富。実用的なものを紹介します。

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 2024年にシリーズ45周年を迎えた「機動戦士ガンダム」。2025年にはなんといっても、これまでのガンダムシリーズの常識を覆すような作品「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」が上映・放映され、大きな話題となりました。

 ガンダムシリーズの人気は幅広く長く続いており、関連グッズも大量に登場していますが、今回は筆者が最近目をつけている実用グッズを紹介します。

森坂光郎

森坂光郎

古の「ケータイ雑誌ライター」。フィーチャーフォン時代の終焉とともに、守備範囲をIT・ガジェット・パソコン・AV家電など広範囲に拡大。趣味はゲームとアニメ・仮面ライダー・アメコミ映画などの鑑賞。好きな音楽はクラシックロックとネオアコ。

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二層塗装でゴージャスで深みある光沢|機動戦士ガンダム カッターナイフ シャアエディション2

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機動戦士ガンダム カッターナイフ シャアエディション2(出典:Amazon

 ガンダムの実用グッズといえばマグカップやアパレルなどが定番ですが、文具も数多く登場しており、ビジネスや生活に取り入れることで、気分をアップしてくれます。「機動戦士ガンダム カッターナイフ シャアエディション2」は、バンダイナムコグループの文具メーカーであるサンスター文具のカッターナイフです。

 ガンダムキャラの中でも圧倒的な人気を誇るキャラである、赤い彗星・シャア・アズナブルをイメージしたモデルで、もちろんボディカラーは赤。オリジナルカラーになっており、特別な二層塗装でゴージャスで深みのある光沢メタリックレッドに仕上がっています。裏面にはシャアを印象付けるエンブレムと所属部隊番号の「A12」をプリント。 グリップ部分のプレートには「CHAR AZNABLE」の文字が入っており、握る度にシャアを感じられます。

 本体は「折る刃式カッターナイフ」のパイオニアであるオルファの「リミテッドNL」を採用。しっくりと手になじむラバー付きグリップで、安全なカッティングが可能。刃先までしっかり固定できるねじロック式を採用しており、刃がすっぽり抜けてしまうトラブルを回避します。筆者もオルファ製のカッターナイフを愛用していますが、いつ買ったのかも忘れるほど長く使っており、耐久性は抜群といえます。

 プレミアムバンダイでの販売価格は2475円(税込、以下同)。鋭角研磨で切れ味を重視した特専黒刃や、特専黒刃の研磨面にフッ素加工を施し、切断抵抗を大幅に軽減した「スピードブレード」、滑りやすい素材でも波形研磨の刃がしっかり掛かり、滑らずにカットできる「ウェービーブレード」といった替刃が使用できるので、幅広いシーンで活用できそうです。

「ザクとは違う」カラーの多機能ペン|機動戦士ガンダム Dr.Grip 4+1 ランバ・ラル

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機動戦士ガンダム Dr.Grip 4+1 ランバ・ラル(出典:Amazon

 ガンダムグッズの定番デザインといえば、ジオン軍・連邦軍・シャア専用の3つで、他のキャラクターの実用グッズはなかなか見つかりません。筆者の好きなキャラクターは、第08MS小隊の「ノリス・パッカード」、ファーストの「ランバ・ラル」、ゲーム「機動戦士ガンダム外伝〜コロニーの落ちた地で…〜」の「ヴィッシュ・ドナヒュー」で、いずれも「グフ」に搭乗したキャラクター。よって好きなMSはグフで、「青いガンダムグッズ」を探していました。

 その中で見つけたのが、上のシャアカッターと同じサンスター文具の「Dr.Grip 4+1 ランバ・ラル」です。「Ramba Ral」の英語表記、ランバ・ラルのパーソナルマーク、グフの型式番号「MS-07-B」が配されており、もちろんボディカラーは青。ジオン軍デザインのグッズといえば緑系が多くなっていますから、このペンを手にした瞬間に「ザクとは違うのだよ!」とラル大尉の名言を叫んでしまいそうです。

 ベースの「ドクターグリップ」は筆記具の国内大手であるパイロットの人気ペンシリーズ。人間工学に基づき、無理なく握れる軸径を採用しており、筆記時に肩や腕にかかる筋肉の負担を軽減します。こちらのランバ・ラルモデルは、4+1モデルで、黒、 赤、 青、 緑の4色のボールペンにシャープペンを加えたものです。

 キャラクターグッズにおいて、4色ボールペンは比較的多くみられるもので価格も安いものが多いですが、このモデルのようにシャープペンも加えた4+1のものは比較的高価で、このモデルもショッピングサイトでの価格は約2200円と文具では比較的高めとなっています。

ガンプラに役立つペン型の電動ヤスリ|ペンサンダー ジオン公国軍モデル G-301

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ペンサンダー ジオン公国軍モデル G-301(出典:Amazon

 ガンダムの実用品ですから、ガンプラ製作に役立つものも欲しいところです。こちらの「ペンサンダー ジオン公国軍モデル G-301」は、ガンプラのゲート処理(バリ削り)に役立つ電動工具。新潟県三条市の道具卸問屋・角利産業の製品です。

 ジオン公国軍のモビルスーツ整備兵に支給される装備品をイメージした、ペン型の電動ヤスリで、先端に取り付けたヤスリが高速振動して、ガンプラなどの研磨に使用すれば、作品のクオリティをアップできます。

 先端が細かく左右に振動するので、狭いところやコーナー、小さくくぼんだ部分などの研磨に適しています。プラスチック以外に、木材などの研磨・加工も可能です。8種類の先端パーツが付属しており、作業に応じた使い分けが可能です。

 目の粗さが異なる3種類のヤスリペーパーが付属。シールのように簡単に装着して、パーツの形状や組み立ての段階に応じたスムーズなヤスリ掛けが可能です。ショッピングサイトでの価格は約1万円。角利産業の公式通販サイトでは売り切れとなっているので、入手したい場合には急いだほうがいいかもしれません。

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