「もう元に戻れない」 工事不要で導入できるSwitchBotのスマート電球が便利だった(1/2 ページ)
スマート家電の導入は設定が難しそうと感じている人も多いのではないでしょうか。筆者もその一人でしたが、実際に導入してみると、思っていたよりずっと簡単でした。今回はSwitchBotの「スマート電球」をレビューします。
「自宅をスマート化したい」と思いつつ、設定が難しそうで後回しにしている人は多いのではないでしょうか。筆者もまさにそのタイプでしたが、実際に導入してみると、思っていたよりずっと簡単で、生活の快適さが一段上がりました。
今回レビューするのは、SwitchBotの「スマート電球」。工事不要で取り付けられ、アプリや音声で操作できるのはもちろん、自動化によって「操作しない快適さ」まで手に入ります。実際に使って感じた魅力と気になる点を紹介します。
立山 亜樹
フリーランスのライター・編集者。元アウトドアショップ店員の経験を活かし、登山やキャンプをはじめとしたアウトドアアイテムから、日常を便利にする生活グッズ、仕事の効率を高めるビジネスツールや最新ガジェットまで、幅広いアイテムのレビューを執筆。自身の体験をベースに、実際に使って感じたリアルな視点で、読者が「これ欲しい!」と思えるような情報をお届けします。
工事不要でスマート化! 専門知識がなくても導入できる
スマートホーム化と聞くと、「設定が難しそう」「専用機器が必要そう」と身構えてしまいがちですが、SwitchBotの「スマート電球 E26」はそのハードルをグッと下げてくれます。
基本は、今使っている電球と交換するだけ。あとはスマートフォンのアプリからWi-Fi(2.4GHz)経由で接続すれば、すぐに使い始められます。公式サイトでの販売価格は1980円(税込)です。
今回スマート電球を購入したきっかけは、「まずは一番手軽なところから試したい」という理由でした。特に便利だと感じたのが、玄関の自動点灯。別売りの人感センサーと組み合わせることで、帰宅時や玄関に近づいたときに自動でライトが点くようになり、スイッチを探す手間がなくなりました。
リビングやダイニングにも導入し、日没後に自動で照明が点灯する設定に。最初は「そこまで必要かな?」と思っていましたが、一度慣れると、もう元の生活には戻れないと感じています。
さらに、外出中でもアプリから照明の状態を確認・操作できるため、消し忘れの防止や防犯対策にも役立ちます。旅行中にあえてライトを点けることで在宅を装う、といった使い方も可能です。
気になる点としては、アプリ操作時に若干のタイムラグを感じることがある点。ただしこれは各家庭のWi-Fi環境にも左右されそうです。
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明るさも色も自由自在
この電球の魅力は、単なるオン・オフ操作にとどまらない点です。明るさや色温度の調整はもちろん、1600万色のカラー表現に対応しており、シーンに合わせて空間の雰囲気を自在に変えられます。
例えば、仕事中は白く明るい光に、リラックスしたい夜は暖色系のやわらかい光に、といった切り替えが簡単にできます。筆者は普段は白色ベースで使い、夜は少しオレンジ寄りの光に調整することで、自然と気持ちを切り替えられるようになりました。
また、音楽に合わせて光が変化する「ミュージックモード」も搭載されており、ちょっとした遊び心も楽しめます。来客時や気分転換したいときに使うと、部屋の印象が一気に変わるのがおもしろいポイントです。
こうした機能は一見「なくてもいい」と思いがちですが、実際に使ってみると、日常にちょっとした豊かさを加えてくれる存在です。
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音声操作で手間なし
日常的に使っていて便利だと感じているのが音声操作です。筆者はAmazon Alexaと連携させて使っていますが、「アレクサ、電気をつけて」と声をかけるだけで照明が操作できて快適です。
特に、料理中や荷物を持っているときなど、手がふさがっている場面で効果を実感します。スイッチまで移動する必要がなく、動線がシンプルになることで、ちょっとしたストレスが積み重ならなくなりました。
また、複数の電球をグループ化できるのも便利なポイント。リビングとダイニングのペンダントライトをまとめて操作できるように設定しているため、一度の指示で一斉に点灯・消灯ができます。
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「ハブ3」と組み合わせると真価を発揮
単体でも十分便利なスマート電球ですが、同じくSwitchBotの「ハブ3」と組み合わせることで、さらに一歩進んだ使い方が可能になります。ハブ3は赤外線家電をまとめて操作できるデバイスで、エアコンやテレビなどと連携し、家全体のスマート化を一気に進めることができます。
例えば、ハブ3の人感センサーを使えば、日没後の暗くなってから、人が部屋に入ったら自動で照明が点く、といったオートメーションが簡単に設定できます。筆者もこの設定を導入してから、照明を操作する機会がほとんどなくなりました。
ハブ3自体は追加のコストがかかりますが、照明だけでなく家電全体をまとめて管理できるようになるため、「スマートホームを本格的に始めたい」という人におすすめです。
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