もう手で持たなくていい! スマホより軽い「クリップ付きハンディファン」で“ながら涼み”が快適に(1/2 ページ)
「ハンディファン」は外出時の暑さ対策として便利な一方で、実際に使っていると、持ち続けなければならないのが地味に大変と感じることがあります。そんなジレンマを解消してくれるハンディファンをついに見つけました!
夏になると手放せなくなる「ハンディファン」。外出時の暑さ対策として便利な一方で、実際に使っていると、持ち続けなければならないのが地味に大変と感じることがあります。涼しさは欲しいけれど、ハンディファンを持つと片手がふさがって不便……というのは、最近の夏の“あるある”かもしれません。
先日、こんなジレンマを解消してくれるアイテムを見つけました!
小林ユリ
「毎日を楽しく!」がマイテーマ。旅先から持ち帰ったお気に入りのアイテムが並ぶ2畳の仕事部屋から“暮らしがちょっと良くなる”情報を発信しています。家電・生活雑貨・コスメ・文房具が好きで、取材・インタビューや収納アイデア、愛用品レビューなど、幅広いジャンルを執筆。
プライベートではゲームとカメラと自転車に夢中。整理収納アドバイザー2級、ヨガインストラクションマスターなどの資格も保有しています。
Smalyの「どこでもマルチファン」
Smaly(スマリー)の「どこでもマルチファン」は、両手をフリーにした状態で使えるマルチファンです。
しかし、「手で持たないハンディファンってどういうこと?」と思う人もいるでしょう。
その答えが、クリップ機能です。
本体にしっかりしたクリップが付いていて、ズボンやベルト、バッグ、日傘などさまざまな場所に固定できます。
個人的に特に便利だと感じたのが、日傘や雨傘への取り付けです。
真夏の外出では日傘とハンディファンを同時に使うことも多いですが、一般的なハンディファンだと片手で日傘、もう片手でファンを持つことになります。ただ、その状態ではスマートフォンの操作や買い物がしにくく、意外と不便に感じることも……。
しかし「どこでもマルチファン」を日傘に取り付けておけば、両手を自由に使いながら風を浴びられます。
また、斜め掛けバッグやリュックのショルダーストラップに取り付けて使うのも便利です。街歩きをするときに地図アプリを確認しながら歩いたり、写真を撮ったりする場面でも、しっかり風を感じ続けられます。
取り付ける場所によって使い方の幅が広がるのも、この商品の魅力。実際に使ってみると、一般的なハンディファンにはない便利さを感じました。
常に風を浴びながらでも両手を自由に使えるため、移動中のストレスがぐっと減った印象です。
「風を浴びたいけれど手は空けておきたい」という人には、かなり相性の良いアイテムだと思います。公式サイトでの価格は3490円(税込)です。
腰につけると背中に風が入って気持ちいい
使い始めるまでは想像していなかったのですが、個人的に気に入ったのが腰への装着。写真では服の上から付けましたが、ズボンのウエスト部分やベルトなどにクリップで固定してトップスを被せれば、服の内側に風を送り込めます。
背中に風が直接流れるのは、なかなか快適。真夏は背中に熱がこもりやすく、汗でベタつきやすいものですが、服の中に風が通ることでかなりラクに感じました。屋外イベントや観光で長時間歩くときにも活躍してくれそうです。
ハンディファンというと顔に風を当てるイメージがありますが、この商品は「体に風を送る」という使い方もできるのが面白いところ。クリップ式だからこそ実現できる使い方だと感じました。
クリップ部分は360度回転するため、取り付けた場所に合わせて風向きを細かく調整できるのも特徴。日傘に付けたときは顔に向けたり、腰に付けたときは服の中へ送風したりと、用途に合わせて角度を変えられます。
クリップ式のファンは固定位置によって風が当たりにくいこともありますが、この商品は角度調整の自由度が高いため、そのストレスがほとんどありませんでした。
「あと少しだけ上向きにしたい」といった微調整もしやすく、使い勝手の良さにつながっています。
風量は1〜100まで細かく調整可能
風量調整の自由度が高い点も魅力です。
これまで筆者は、ハンディファンのような小型のファンは3〜5段階程度の風量調節が一般的だと思っていました。しかし、「どこでもマルチファン」は本体のダイヤルを回すことで、風量を1〜100まで細かく設定できます。
実際に使ってみると、この調整幅の広さが想像以上に便利。「少しだけ風が欲しい室内では弱めに」「真夏の屋外ではもう少し強めに」といった使い分けはもちろん、「顔まわりは穏やかな風に」「背中に風を送り込むときは強めに」といった調整もできます。
段階式のハンディファンだと、「弱では物足りないけれど中では強すぎる」と感じることがありましたが、これは自分にとってちょうどいい風量を見つけやすいのがうれしいポイントです。
またコンパクトな見た目ながら、風量を上げるとしっかりとしたパワフルな風が届くため、暑い日でも頼もしさを感じました。
クリップで好きな場所に取り付けられるだけでなく、風量まで細かく調整できるため、さまざまなシーンで使いやすいハンディファンだといえます。
約135gと軽量で持ち歩きやすいのもgood
外出用のファンを選ぶうえで意外と重要なのが重さです。
どれだけ便利でも重いと持ち歩くのがおっくうになってしまいます。その点、「どこでもマルチファン」は約135gと軽量です。
実際に旅行へ持って行きましたが、バッグの中に入れていても重さが気になることはありませんでした。観光中は飲み物やモバイルバッテリーなど荷物が増えがちですが、それでも負担を感じにくかったです。
スマホより軽い感覚なので、旅行やお出かけの際にも気軽に持ち運べます。
また、手のひらにのるくらいコンパクトなサイズ感のため、バッグの中でかさばりにくいのも魅力。暑い時期は毎日のように持ち歩くことになるので、この軽さとコンパクトさは想像以上に大きなメリットだと感じました。
スタンド機能で卓上ファンとしても活躍
外出時だけでなく、自宅やオフィスでも使いやすいのがこのマルチファンの良いところです。クリップだけでなくスタンド機能も備えているため、デスクやテーブルの上に置いて使用することもできます。
例えばパソコン作業中や食事中、カフェで涼みたいときなどでも活躍。ハンディファンとしてだけでなく卓上ファンとしても使えるので、用途が広いと感じました。
一台で複数の使い方ができるため、コストパフォーマンスも高い印象です。実際に使ってみて感じたのは、このアイテムは一般的なハンディファンとは少し発想が違うということ。もちろん手に持って使うこともできますが、最も本領を発揮するのはやはりクリップを活用したときです。
日傘や服、バッグなどに取り付けることで、両手を自由に使いながら風を浴びられるのは本当に快適。特に旅行やイベント、買い物など歩き回るシーンとの相性は抜群でした。
約135gの軽量設計、細かな風量調整、360度回転機能、卓上利用もできるスタンド機能など、使い勝手を高める工夫も充実しています。
一般的なハンディファンの「片手がふさがる」という悩みを解消してくれるアイテムなので、夏のお出かけを少しでも快適にしたい人はぜひチェックしてみてください。
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