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夏の車中泊にはこれ一択かも。「コードレスポータブル冷蔵庫」が1〜2人の車中泊に最高すぎた(1/2 ページ)

今回の記事では、コンパクトで持ち運びやすい「BougeRVのCRH20 ポータブル冷蔵庫」を紹介します。コンパクトながら実用性も高く、1〜2人の車中泊に最適なモデルです。

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 車中泊やキャンプでは、飲み物や食材をしっかり冷やしておけるポータブル冷蔵庫があると、快適さがグンと上がります。

 特に、夏場は飲み物を冷たいまま保管できるだけでも便利ですし、お弁当や生鮮食品、冷凍食品などを安心して持ち運べるため食事の自由度も広がります。

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BougeRV「CRH20 ポータブル冷蔵庫」を使ってみた(筆者撮影)

 今回の記事では、コンパクトで持ち運びやすい「BougeRVのCRH20 ポータブル冷蔵庫」を紹介します。コンパクトながら実用性も高く、1〜2人の車中泊に最適なモデルです。

haru.

haru.

フリーランスライター・編集者。車中泊・バンライフ・キャンピングカー関連、生活・料理関連の記事を複数メディアで執筆中。夫婦でDIYしたバンで「休日バンライフ」として日常的に車中泊をしています。車中泊では車内でパソコン仕事をする他、料理・読書・ゲームをして楽しむ、完全なる「インドア派」。インテリア・ガジェット・ゲームも大好き。


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BougeRVから新登場! 縦型でコンパクトなポータブル冷蔵庫

 BougeRV(ボージアールブイ)は、ポータブル冷蔵庫やポータブルエアコン、ソーラーパネルなど、車中泊やキャンプ、防災に役立つ製品を展開しているメーカーです。そんなBougeRVから2026年に新登場したのが、今回紹介する「CRH20 ポーダブル冷蔵庫」です。

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BougeRV「CRH20 ポータブル冷蔵庫」(出典:Amazon

 CRH20 ポータブル冷蔵庫は、縦型&コンパクトタイプで容量20Lのポータブル冷蔵庫です。メーカー希望小売価格は、バッテリー付属タイプが4万3499円(税込、以下同)、バッテリー無しで2万9499円です。セール時には3000〜4000円程度値下げされていることもあり、バッテリー対応モデルとしては比較的購入しやすい価格帯といえます。

 本体は縦型で「大きすぎず、飲み物や食材をしっかり入れられる」絶妙なバランスのサイズ感が魅力。軽自動車やSUVにも積み込みやすい製品です。

コンパクトでも容量しっかり!

 CRH20 ポータブル冷蔵庫のサイズは約48(幅)×46.4(高さ)×34.2(奥行)cm。容量20Lクラスとしては、比較的スリムな縦型デザインとなっています。横長タイプのポータブル冷蔵庫よりも設置面積を抑えやすく、車内で置き場所の確保がしやすいです。

 重さは約13kg(バッテリー込み)で、軽量というほどではありません。しかし、持ち手付きのため持ち運びや車への積み下ろしもしやすいです。

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持ち運びしやすい(筆者撮影)

 上開きタイプなので車内でもふたを開けやすく、必要なものをサッと取り出しやすいのもうれしいポイント。2Lのペットボトルを縦に最大2本、350ml缶なら約26本、550mlペットボトルなら約15本収納可能です。

 ぱっと見はあまりものが入らない印象がありますが、飲み物だけでなく肉類や総菜、お弁当など、想像以上の収納力があります

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内部には仕切り(筆者撮影)

 また内部には仕切りが用意されており、食材や飲み物を分けて収納できます。この仕切りは取り外しも可能なので、収納するものに合わせてレイアウトを変更できるのも便利です。

 本体下部の右側にバッテリーが入る構造になっているため、内部は完全な長方形ではなく、逆さL字型のような形状になっています。

コードレスで使える

 CRH20 ポータブル冷蔵庫は、専用バッテリーに対応しておりコードレスでの使用が可能。外部電源なしでも稼働できるので、電源のない場所やエンジン停止中でも安心して使うことができます。ポータブル電源なしで冷蔵庫が使えるのは、かなり便利です。

 車外へ持ち出す際もコードを気にする必要がないため、屋外でのキャンプやピクニック、バーベキューなどでもとても扱いやすいと感じました。

 バッテリー満充電で冷蔵なら、最大で約39時間の使用が可能。1泊程度の車中泊であればストレスなく使うことができそうです。

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バッテリー本体にはハンドルが付いており、取り外しも簡単(筆者撮影)

 バッテリーは従来の三元系リチウムイオンバッテリーではなく、安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用。夏場の車内使用など高温環境も考慮された設計となっており、より安心して使用しやすい点も魅力です。

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温度も自由に設定可能(筆者撮影)

 温度調整はマイナス20度〜20度までの間で自由に設定可能。飲み物や果物の冷蔵、肉類やアイスクリームの冷凍保存まで、幅広く使うことができます。

車中泊で実際に使ってみた

 CRH20 ポータブル冷蔵庫を車中泊で使ってみました。まず感じたのは「1〜2人での車中泊との相性の良さ」です。コンパクトサイズのため容量に多少不安がありましたが、1〜2人分程度の飲み物や食材をしっかり冷やしておくことができました。2人まで&1泊程度の車中泊であれば、必要十分だと思います

 今回、特に便利だと感じたのは、バッテリー対応でコードレス使用ができること。ポータブル電源など外部からの給電がいらず、コードも必要ないので移動も簡単。1泊であれば、途中で電池残量の心配をすることなく使うことができました。

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逆さL字型のような形状(筆者撮影)

 一方で、内部は完全な長方形ではなく逆さL字型のような形状になっているため、使用時に少し工夫が必要だと感じました。

 パック入りのお肉など、長さがあり立て置きに適してないものも、上部の仕切りを外せば収納できました。しかし、その場合は下部にも食品や飲料を入れて高さを調整する必要があります。

 飲料だけ、アイスだけ、袋入りの冷凍食品だけ、であれば問題なく使えるのですが、形状の違うさまざまな飲食物を入れるのには、そのままでは使いづらいなという印象です。

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車中泊で使ってみた(筆者撮影)

 本体は縦型ながら安定感があり、通常走行であれば走行中も倒れることはありませんでした。激しい揺れで倒れることがあるかもしれませんが、シートの足元に挟むなど置き場所を工夫すれば簡単に転倒することはないと思います。

 ただし、我が家の車はDIYで床面を木材にしているため、走行中に冷蔵庫がツルツルと滑ってしまいました。

 本体の転倒や滑り防止のためには、本体下に滑り止めマットを敷いたり、ベルトで本体を固定したりしておく必要がありそうです。もちろん、床面が木材ではない通常の車両であれば、本体がツルツル滑るといったことはないと思います。

 総合的には、「大容量モデルほど場所を取りたくない」「気軽に使える車載冷蔵庫が欲しい」という人におすすめの製品だと感じました。1人旅や短期間の車中泊なら、コンパクトさとコードレスの快適さをしっかり実感できるのではないでしょうか。

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