ケロロにガンダム、双恋まで全部揃えました――「東京国際エンタテインメントマーケット2004」開幕（2/2 ページ）

アニメ、ゲーム、コミック、おもちゃなど「日本のエンタテインメント産業を総覧できる」ことを目的としたイベント「東京国際エンタテインメントマーケット2004」が幕張メッセで開幕した。10月23日、24日には一般公開されるが、初日となる22日のビジネスデーを取材してみた。

[今藤弘一，ITmedia]

突撃せよ。物販コーナー

　今回のエンタマは、コンテンツの紹介というより物販がメインじゃないかと思えるほど、各ブースではいろんなものが販売されている。ブロッコリー、アニメイト、コスパといったお決まりのブースだけでなく、角川書店、メディアワークスといった出版社も出店しており、書籍やグッズを販売している。

　なおこのほか23日、24日の両日にはポケモンやギャラクシーエンジェル、双恋などのイベントが予定されている。詳しいスケジュールはWebサイトを参照のこと。

まずはブロッコリー。「ギャラクシーエンジェル」のグッズがずらっと並んでいる。福袋もあり。このほか「でじこや」も併設

バンプレストのブースに設置されていたコンビニキャッチャー2。とりあえずハイクオリティキーホルダー・ジオングとフィギュアキーホルダー・ジャスティス（ミーティア装着版）をゲット

先ほど紹介したバンダイブースの裏にはガンダム、ポケモンのガチャポンも。もちろん1000円札両替機もあります

コスパブース。ここではカードキャプターさくらのマグカップをゲット

キッズステーションのブース。「アニぱら」限定のグッズなどを販売

角川書店のブース。「今日からマ王！」「ケロロ軍曹」といったノベルやコミックのほか、雑誌も販売。「初回完全限定版『ケロロ軍曹10巻』パワード夏美パック」も予約可能

メディアワークスのブース。「双恋占い」や会場限定のポスターを販売する。ここも福袋あり

コナミ、ハドソン、元気のブースには「こなみるく」を設置