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御三家とは一線を画すクオリティ――ソニー“シネザ”「VPL-HS50」レビュー:劇場がある暮らし――Theater Style (5/7 ページ)

ソニーが年末商戦に投入する家庭用プロジェクター“シネザ”「VPL-HS50」は、現在市場を牽引する松下、三洋電機、エプソンの20万円クラスの製品とは一線を画すクオリティを持つ。透過型液晶パネル搭載ホームシアタープロジェクター・トップエンドモデルの実力を探ってみた。

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画質調整画面

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基本的にはデフォルトを下敷きにして、明るさとガンマを好みで合わせれば、様々なソースに合う完成度高い絵になってくれる。アドバンストアイリスをオート設定時に完全遮光された部屋では、ガンマ補正を1(ややシャドウ明るめ)に、明るさを30〜35ぐらいに設定すると良い結果が得られた
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ガンマ設定は「切」がもっとも暗く、ガンマ1、ガンマ2とシャドウ部のトーンカーブが明るめになり、ガンマ3では中間調も含め全体が明るくなる。ただその差は微妙なもので部屋の遮光状況に合わせて選ぶ程度。全体的な明るさの調整はブライトネスで行う。

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