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強力な手ブレ補正+長寿命――完成度を高めた新LUMIXレビュー(3/4 ページ)

従来モデルの欠点であるバッテリーの寿命と動画性能を大幅強化し、より使いやすく、完成度を高めたデジカメ、それが新LUMIX「DMC-FX8」だ。

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作例


千代田区大手町の神田橋たもとにあった黄金の像。あまりにユニークなのでつい撮影。曇天だったが、色もコントラストもしっかりしていてノイズも気にならない。なかなかいいクオリティだ。1/160秒F2.8。ISO80

上野公園の骨董市店先。ビビッドカラー。ディテールもしっかり描写されており、拡大してもOK。ただ手ブレ補正の案配か、左下と右下の周縁部で画質低下が起きたのは残念。1/200秒F2.8。ISO80

不忍池ほとりに立つホテルとマンションを縦位置で撮影。通常の撮影モードだとこんな感じ。1/80F5.ISO80。テレ端

同じ位置からカラーエフェクトを「ウォーム」にして撮影。すると全体に赤みがさして夕焼け時っぽい写真になった

どぜう鍋をマクロモードで。色温度が低くてオートでは黄色がかってとても美味しそうには見えなかったので、カスタムホワイトバランスで合わせて撮り直し。しかし、いまひとついい色が出なかったのが残念。炭火が紫色になってしまった。苦手な照明環境があるように思える。1/4秒F2.8。ISO200

外光が入るカフェにて、ワニカレーをマクロモードで撮影。色がきちんと合うとすごくきれいな絵になる。1/15秒F2.8。ISO100

マクロモードで黄色いチューリップを撮影。ビビッドカラー。背景のぼけ方もなかなかよく、エッジもきりっとしていて印象的な写りだ。1/320秒F5.6。ISO80

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