検索
レビュー

12倍ズーム・手ブレ補正、でも小型――松下「LUMIX DMC-FZ5」レビュー(4/4 ページ)

松下電器産業の「LUMIX DMC-FZ5」は、光学12倍ズーム+光学手ブレ補正を小型軽量ボディに収めた人気の1台。オートにもコダワリ撮影にも対応する懐の深さを持つ。高倍率ズームコンパクト機の“定番”の魅力をレビューで探ってみた。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       

作例

photo
ワイド端で撮影。ここまで写れば問題ない。Pモードで撮影、ホワイトバランスは晴天、ISO感度はISO80で固定した
photo
同じ場所からテレ端で撮影。やや色ずれが見られるが、肉眼ではここまで詳細にペンギンを見られない
photo
AF速度が速いため、動き回る動物も的確に追える
photo
テレ端(432ミリ相当)でシャッタースピードは1/30秒。人気のレッサーパンダだが、手ブレをしてしまった。手ブレ補正があっても、このあたりが限界か
photo
432ミリ相当の高倍率によるボケも魅力
photo
ワイド端。暗部にややノイズが乗っているが、細部まできちんと解像している
photo
マクロモードで撮影。ワイド端で5センチまで被写体に寄れる
photo
テレマクロでの撮影。テレ端で1メートルまで被写体に近づけるので、さまざまな場面で活躍する
photo
コントラスト差の激しい被写体だが、大きな破綻のない描画。全般的にいえるが、ピントの合っていない部分がややざらつく
photo
シャッタースピード4秒の長秒時撮影。ISO感度はISO80固定だが、ややノイズが多い
前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る