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大型液晶を搭載した最軽量デジ一眼――PENTAX「*ist DL」レビュー(4/4 ページ)

ペンタックスからデジタル一眼レフ機「*ist DL」が登場した。*ist DSの撮像素子やデザインを受け継ぎ、2.5インチ大画面液晶を新たに搭載しながら、いっそうの軽量化と低価格化を達成している。その実力に迫る。

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作例

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画像仕上げの「鮮やか」を選択。適度にメリハリがきいていて、そのまま印刷するのに最適な画質だ。「DA ズーム18-55mmF3.5-5.6 AL」の55ミリ側で撮影
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画像仕上げの「ナチュラル」を選択。それ以外は上と同じ設定で撮影。誇張を避け、素材性を重視するなら、こちらのモードを選びたい
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画像仕上げの「鮮やか」を選択。このようなもともと派手な色の被写体では、「鮮やか」ではどぎつい印象になちがち。「DA ズーム18-55mmF3.5-5.6 AL」の18ミリ側で撮影
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画像仕上げの「ナチュラル」を選択。それ以外は上と同じ設定で撮影した。こちらのほうが実際の見た目の色合いに近い
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800万画素クラスに比べるともの足りなさはあるが、A4までの印刷には十分な解像感がある。画像仕上げは「ナチュラル」を選択。以下、断りのあるカット以外はすべて「DA ズーム18-55mmF3.5-5.6 AL」を使用した
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ピクチャーモードを選ぶと、画像仕上げは「鮮やか」に固定される。このカットではピクチャーモードの「風景」を選択。どんよりした曇天だったが、緑が鮮やか色で記録された
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絞り優先AEでF11まで絞り込んで撮影。「DA ズーム18-55mmF3.5-5.6 AL」は、最短撮影距離が25センチと短く、こうした接写用にも役立つ
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画像仕上げの「ナチュラル」を選び、オートブラケットで撮影した3枚から+0.3のカットを掲載した
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望遠ズーム「DA ズーム50-200mmF4-5.6 ED」を使い、F5.6の絞り優先AEモードで撮影。ピントの合った部分はシャープに解像している
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同じく望遠ズーム「DA ズーム50-200mmF4-5.6 ED」を使用し、ピクチャーモードの「動体」で撮影した
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最低感度のISO200で撮影。露出モードはプログラムAEを、画像仕上げは「鮮やか」を選んでいる
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ISO400で撮影。ISO400を常用しても大きな不都合はないだろう
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ISO800で撮影。このくらいまでのノイズなら、通常用途に使っても許容範囲だ
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ISO1600で撮影。感度を上げるごとにS/Nが悪くなるが、カラーバランスやコントラストの低下はあまり目立たない
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ISO3200で撮影。暗部を中心にノイズが目立つが、手ブレや被写体ブレを抑えたいシーンでは有効だ
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