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操作性バツグンの「本格派」望遠ズーム――LUMIX「DMC-FZ30」レビュー(4/5 ページ)

松下の望遠ズームデジカメFZシリーズがフルモデルチェンジ。新しいLUMIX「DMC-FZ30」は、使い勝手のよいボディに大型CCDやマニュアルズームリングなど「本格派マニュアル系」な仕上がりとなっている。

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作例


約7キロ離れた新宿の高層ビルをテレ端(420ミリ相当)で撮影。ISO80 1/1000秒 F4.0。直線がちゃんと出ていないのは夏の大気のせいである

逆光気味のひまわりをテレ端で撮影。絞り優先AEでISO80 1/500秒 F3.7。コントラストも高いし逆光ながら露出もうまくあってきれいに撮れたのは感心

5Mモードのテレ端(535ミリ相当)で休憩中のカルガモを撮影。ISO80 1/80秒 F3.7。1/80秒でブレないのは光学式手ブレ補正のおかげである

ワイド端

世田谷区の駒沢給水塔を水道道路からワイド端(上)とテレ端(下)で撮影。どちらもISO80 1/500秒 F6.3。縦横検出機能があるので縦位置で撮ってもちゃんと回転して表示してくれる。色は実に爽やかでいい感じ

同じく給水塔を235ミリ相当で撮影。ISO80 1/500秒 F6.3。画質設定で彩度を上げて撮影。青や緑がすごく鮮やかに出ている

同じカットを、画質設定で彩度を下げて撮影。ISO800 1/500秒 F6.3。落ち着いた色調になる

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