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操作性バツグンの「本格派」望遠ズーム――LUMIX「DMC-FZ30」レビュー(5/5 ページ)

松下の望遠ズームデジカメFZシリーズがフルモデルチェンジ。新しいLUMIX「DMC-FZ30」は、使い勝手のよいボディに大型CCDやマニュアルズームリングなど「本格派マニュアル系」な仕上がりとなっている。

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ダイサギをテレ端で撮影。ISO80 1/100秒 F5.0。-1/3段の露出補正をかけてある。高速AFを使えば野鳥も撮りやすい。さすがに暗い川に真っ白な鳥だと露出が難しい

食事中のコサギをテレ端で撮影。ISO100 1/320秒 F4.0。-1/3段の露出補正をかけてある。何かでかいものを食べているなと思って拡大してみたら、ザリガニだった。肉眼では分からないものが撮れるのも超望遠の楽しさ

三鷹の深大寺前にて店先をテレ端で撮影。絞り優先AEでISO100 1/200秒 F3.7。望遠ならではの圧縮感が出ている

暗かったのでISO400に増感して動物の供養塔を撮影。さすがにISO400だと暗部のざらつきが気になる。ISO400 1/50秒 F3.6

ISO200 1/20秒 F3.6で店頭のおもちゃを撮影。マクロモードで約3倍ズーム相当(109ミリ)。1/20秒でブレないのはありがたい

3MモードのEX光学ズームを使い、669ミリ相当で野良猫を撮影。ISO100 1/50秒 F3.7。液晶モニターを開き、ローアングルで撮ってみた。これができるので、可動式液晶モニターは楽しい

こちらはISO100 1/30秒 F3.6。269ミリ相当。うさんくさそうににらまれてしまったが、このシャッタースピードで手ブレしないで撮れるのはすごくありがたい

白色蛍光灯の室内にて、AWBではうまく合わなかったので、手近な白いものでホワイトバランスをカスタム設定してあくびの瞬間を撮影。ダンボールの上に隠れていた。1/10秒 F3.2 ISO200。増感した分ディテールはあやしくなっている。被写体ブレは防げないので気軽に増感できるようになるとうれしい
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