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ユニークな“レンズ一体型デジ一眼”――ソニー「DSC-R1」レビュー(7/7 ページ)

APS-Cに迫る撮像素子サイズに24ミリからの広角系5倍ズームといった高性能と、液晶モニターを見ながら撮れる便利さを併せ持ったソニーのハイエンド機「DSC-R1」。デジタル一眼レフとコンパクトデジカメの良さをイイトコ取りした、ユニークな1台を検証してみた。

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1/1000秒 F4.8 ISO160

1/125秒 F16 ISO160。2枚のカットを望遠側開放のF4.8とF16で撮影。一番絞り込んでF16である。

ホワイトバランスを太陽光にして撮影。1/320秒 F8.0 ISO160

ホワイトバランス+3。1/320秒 F8.0 ISO160

ホワイトバランス-3。1/640秒 F5.6 ISO160。3枚のカットをホワイトバランスを微調整しながら撮影。1枚目が標準の太陽光。2枚目は+3、3枚目は-3に調整して撮った。色温度が変化しているのが分かる。被写体や撮りたい雰囲気によって使い分けが可能だ

1/4秒 F2.8 ISO400

1/8秒 F2.8 ISO800

1/15秒 F2.8 ISO1600

1/30秒 F2.8 ISO3200。非常に暗い古民家にて、ISO感度を400、800、1600、3200と上げながら撮影。ISO1600から暗部のノイズが目立ち初め、ISO3200では偽色ノイズがかなり出ているのが分かる。WBはオートだが、ISO800で色が少し変わるのが気になるか

手近な白いものでホワイトバランスをカスタム設定してマクロモードで撮った天ぷら。かなり増感しているのでディテールは荒れている。1/25秒 F4.8 ISO1600

モデル:中村マリ



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