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各社“イチオシ”カメラを見てきた――キヤノン/ニコン/ペンタックス/オリンパス/富士写/コダック編:PIE2006(2/3 ページ)
カメラ関連の展示会「フォトイメージングエキスポ 2006」には、前身のカメラショーから何十年も通い続けているコアなマニア層も少なくない。そんな彼らが楽しみにしている「老舗カメラメーカー4社&フィルムメーカー2社」を一気に紹介しよう。
ペンタックス
毎年、“予告先発と水着ギャル”でマニアの心をしっかりとつかむペンタックスブース。今回も開幕前日のブース見所発表で、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ2モデルとデジタル一眼レフカメラ専用レンズ2モデルをアナウンスしていたこともあり、多くのユーザーが訪れていた。
同社デジ一眼ならではの“パンケーキレンズ”の新ラインアップ「smc PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited」(左)は今回が初披露。デジタル一眼レフ専用設計で小型・軽量を実現したという。*ist Dシリーズ装着時に35ミリ判換算で焦点距離107ミリ相当の画角となる。右は*ist DS2に既発売のパンケーキ「DA40mm F2.8 Limited」を装着したもの
オリンパス
今年はやたら元気のよいオリンパス。その原動力になっているライブビュー撮影を実現したデジタル一眼レフ機「E-330」が、やはり今回のブースの目玉。「とにかく手にしてみてください」と言わんばかりにE-330のハンズオンコーナーをアピールしていた。
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