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広角がトコトン楽しめるハイエンドなマニュアル機――LUMIX「DMC-LX2」(5/5 ページ)

16:9 CCD搭載「DMC-LX2」は、従来機より画素数・ISO感度・操作性が向上してグッと完成度が高くなった。広角だけでなく、露出、フォーカス……とイロイロいじりながら撮影を楽しみたい人にお勧めだ。

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蹴鞠の神様で有名な白峯神宮にて、蹴鞠の絵馬。1/40秒F2.8。ISO100
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料理モード&マクロでベトナム料理店の生春巻きを。料理モードなので彩度が上がってかなり色鮮やかに撮れている。1/50秒F2.8。ISO100
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結構暗い部屋で猫を80ミリ相当の中望遠で。インテリジェントISO感度で撮影したが、ISO200で1/10秒とかなりギリギリの露出となった。もうちょっと感度を上げてくれてもいいんじゃないかと。1/10秒F4.5。ISO200
photo テーブルの下に隠れて何かを狙ってる猫。テーブルの下なのでとても暗い。ISO感度を800にセットして撮影。このくらいなら結構使えそう。1/6秒 F2.8。ISO800
photo 同じ位置でISO1600に上げて撮影。さすがに1600まで上げると偽色ノイズが出てディテールが荒れるが、それでも感度を上げて撮りたいというときによい。1/15秒F2.8。ISO1600

photophoto 16:9(左)と4:3(右)。京都・白峯神宮の境内を、16:9と4:3で撮り比べ。左右の画角がこれだけ違う。16:9のワイド感が分かるかと思う
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photo 左上からISO200、400、800、1600とISO感度を上げながらマクロ撮影。ノイズ低減処理がどんどん強くかかっていくのが分かるかと思う。高感度時の処理はメーカーによって差があるが、LUMIXはノイズによるざらざら感や偽色を嫌って、強めにノイズ低減処理をかけているようだ
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