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コストパフォーマンス抜群のサイバーショット――ソニー「DSC-W50」(3/4 ページ)

新サイバーショット「DSC-W50」は、2.5インチの液晶やISO1000までの高感度など、“エントリー向け”とは思えないほどの仕上がり。コストパフォーマンスも抜群で使い勝手もよく、誰にでも勧められるデジカメだ。

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作例

photo 代官山のこじゃれたお店の店頭にて。ワイド端。ちょっと周辺の樽型収差が気になる。ISOオートで撮ったらISO250となった。オート時は結構こまめにISO感度をコントロールしてくれる。1/100秒F2.8
photo 雲の隙間から差し込む陽光を中望遠域で。ディテールはやや粗いが全体のバランスはいいしノイズもあまり気にならない。ISO80 1/200秒F4.0

photo 商店街のお祭りで練り歩く阿波踊り。夕刻、ISOオートでISO125で1/40秒F2.8。夕刻の微妙な明るさの中だが色ははっきりしてて気持ちよい
photo 駅前に設えられた特設ステージで踊る阿波踊り。背景の暗さに引っ張られるので-1 1/3段の露出補正をかけて撮影。ISO100で1/100秒F2.8
photo 晴天下の世田谷線踏切。ISO80で1/160秒F7.1。1/160秒程度なら、F7.1にせず、絞り開放のままがんばれなかったかと思う。このクラスのCCDでは絞り込む意味はあまりないだろう

photo 風景モードにて撮影した代々木公園の丘。通常のモードよりややメリハリがついて色もはっきりする。ISO80 1/160秒F7.1
photo 信号待ちのポルシェの赤がきれいだったのでとっさに撮りだして撮影。素早く使えるのはよい。ISO80 1/125秒F7.1
photo みての通りの虹。+1段の補正をかけて望遠端で撮影。カラーモードはあざやか。ISO80 1/320秒F5.2

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