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ソニー、130時間超の録音が可能なICレコーダー

ソニーはICレコーダー「ICD-P50」を9月21日より販売開始する。130時間以上の録音が可能で、付属ソフトを利用すれば録音データをPCに保存/編集できる。

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ICD-P50

 ソニーは9月5日、ICレコーダー「ICD-P50」を9月21日より販売開始すると発表した。256Mバイトのメモリーを内蔵しており、価格はオープン。実売想定価格は1万5000円前後。

 新製品は最長で130時間25分(LPモード時)の録音が可能で、付属ソフト「Digital Voice Editor Ver2.4」を利用すれば録音データをPCに保存/編集できる。音質はHQ/SP/LPの三段階切り替えとなっている。

 残り時間や録音日時、時間を日本語で表示する大型液晶と、操作しやすい大型操作ボタンを備え、パッケージには指向性マイクも付属する。スピーカーは250ミリワットの出力を持っており、大きな音でしっかりと確認できる。録音データは4つのフォルダに分類可能で、フォルダあたりの最大保存数は99。

 電源には単四形乾電池を2本使用し、AC電源での動作も可能。本体サイズは34.6(幅)×109.5(高さ)×18(奥行き)ミリ、70グラム(電池含む)。

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