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SDに対応した最強3倍ズームコンパクト――「FinePix F40fd」レビュー(5/5 ページ)

高感度がウリなFinePixシリーズが、ついにSDメモリーカード対応。オーソドックスな仕上がりで使いやすく、従来のユーザーはもちろん、SDユーザーも迷うことなく手にしてほしい1台である。

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テレ端で梅の花。+1.0の露出補正をかけてある
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シーンプログラムの「花の接写」で梅の花を撮影。マクロモード。色がより鮮やかになっている
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マクロモードでさやを開いたグリーンピースを蛍光灯の下で撮影。ISO AUTO(800)で撮影したら、ISO800で1/90秒となった。ISO800なのでざらつきはあるが、ノイズも不自然ではなく、これだけ写れば上等。オートで1/90秒なら手ブレの心配も減る
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暗い昔の店内をブレ軽減モードで撮影。ISO2000で1/110秒。さすがにISO2000だとざらつきが出るが、こういうシーンでは非常に助かる
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夕暮れの市場を望遠端で撮影。ISO800で1/160秒。かなり暗い場所だが、オートでこういう露出を選んでくれると、気楽に撮れていい
photophoto 逆光の店内で、高感度2枚撮りモードで撮影。こうしてフラッシュのオン・オフの両方のカットがあると、後で好きな方を選べる
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シーンプログラムの夕焼けで夕空を。露出がアンダー目になり、赤みが出るホワイトバランスになる
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photophotophoto ISO200から感度を上げながら撮影。左上から順に、ISO200/400/800/1600/2000。どのくらいのノイズまで許せるかは撮る人の趣味と被写体次第
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