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「Human Player」は“合コン”の必須アイテム:LifeStyle Weekly Access Top10
「Human Player」が2台あれば赤外線通信などでデータ伝送が可能。名刺代わりに“自分を送信”なんてことができる。
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先週のトップは、バンダイの「Human Player」。性格やバイオリズムをインプットしたバーチャルな人間をいつでも再生(プレイ)できるというユニークな玩具だ。しかも、2台あれば赤外線通信でデータのやり取りが可能。名刺代わりに“自分を送信”なんてことができるから、合コンの席などでも重宝しそうだ。
Human Playerについては、そのうちレビュー記事を掲載するつもりだが、とりあえず“合コンにおけるHuman Playerの効果”を考えてみよう。もし、お目当ての女の子と赤外線通信ができたら、複数の重要な情報を得るとともに、会話が弾むキッカケになる。
具体的にその効用を挙げてみると……。
- 相手の性格がつかめる
- 相手のニックネームがわかる
- 相手の誕生日がわかる
- 相性診断ができる
- 会話が盛り上がる(かも)
- 後日、相手を“再生”して面白いことをしていたら、電話やメールの口実になる(!)
……なんと、すばらしいアイテムだろう。
ただし、赤外線通信を行うと、バイオリズム計算のために入力した生年月日情報も伝送される。誕生日だけでなく、生まれた年もわかってしまうため、とくに女性陣は気をつけていただきたい。
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