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カメラ好きにはたまらないハイエンド広角デジカメ――リコー「Caplio GX100」レビュー(6/6 ページ)

リコーの「Caplio GX100」は、「GR Digital」にズームレンズと手ブレ補正などを搭載したようなハイエンドコンパクト。24〜72ミリ相当の超広角ズームも備え、カメラ好きにはたまらない一品だ。

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ワイコンを付けてマクロモードで撮影。シバザクラの遠近感が広角ならでは。1/620秒F4.1 ISO80

チューリップとシバザクラの花畑をテレ端で。1/250秒F7.1

GR Digitalの電子ダイヤルを1センチギリギリまで近寄って撮影。24ミリならではのワイド感と超強力マクロの近さ。GX100でしか撮れない絵である。1/20秒 F2.5 ISO100

招き猫群をテレ端で。1/30秒だったが手ブレ補正が効いた。全体に白が多いのでプラスの補正をかけてある。1/30秒 F4.4 +0.7 ISO154

招き猫群を上からワイド端でスクエア撮影。正方形フォーマットはなかなか面白い。1/60秒F2.5 +0.7 ISO100

ワイド端で並んだ猫を撮影。1/160秒 F2.9 +0.3 ISO100

同じくワイド端で猫を撮影。動きを止めるためISO400で。増感した分ちょっとノイズが。1/400 F4.6 +0.3 ISO400

ワイド端のマクロ。ワイド端ならではの遠近感が面白い。1/160秒 F3.6 +0.3 ISO100

テレ端でのマクロもかなり寄れるのでマクロ撮影にはもってこい。1/125秒 F5.0 +0.3 ISO100
ISO200/400/800/1600と、感度を上げながら撮影。ISO800時に急に彩度が上がったのはなぜだろう。ISO1600ではかなり素直にノイズが乗ってくる
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