検索
レビュー

最強の“全部入り”18倍ズーム機――LUMIX「DMC-FZ18」レビュー(5/5 ページ)

LUMIX「DMC-FZ18」は、28〜504ミリ相当の広角から超望遠までフォローする18倍ズームデジカメ。手ブレ補正や独自の「おまかせiA」など多彩な機能も搭載し、これ1台でなんでもこなせる最強カメラだ。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       

作例(2)


夜景モードで五山の送り火を撮影。三脚を使用し、リモコン代わりに2秒のセルフタイマーをしよう。164ミリ相当の中望遠。夜景モードにしたらISO100でF6.3でシャッタースピードは6秒。

テレ端で左大文字を。プログラムAEで露出補正は-2。ISO200で1/13秒。三脚+2秒セルフタイマー使用。意外にしっかり撮れた

ちなみに、同じ位置から翌日のお昼に撮影

やや暗い部屋で、ISO1600で猫を撮影。440ミリ相当で1/40秒。ノイズは多いが、さほど不自然さもなく、高感度の画質もだんだんよくなってきた
テレ端で鴨川のダイサギを撮影(左)。プログラムAEを使い、-1の露出補正で。ISO100で1/400秒。それを同じ位置から画像サイズを3Mに落とし、EXズーム(デジタルズームの一種)で803ミリ相当まで寄って撮影(右)。画像サイズを落とすとその分寄れる仕様だ
左上から順番に、ISO400/800/1600と高感度モードにして、3M相当に画像サイズが落ちたISO3200の写真を比較用に。ISO800まではノイズ低減処理がかかっていてディテールはつぶれるものの結構頑張っている。ISO1600ではさすがに抑えきれないノイズが全体に現れる。ISO3200は部屋を暗くして感度を上げて撮影。劣化を分かってて使うには問題ないレベルか
前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る