ライカの写りをライブビューで味わう――松下電器産業「LUMIX DMC-L10」：デジ一眼レビュー（3/4 ページ）

パナソニックのデジタル一眼「LUMIX DMC-L10」を使ってみた。バリアングル＆コントラストAFに対応した独自のライブビューは実用性十分。画質と機能、操作性のどれもがハイレベルで、スナップに最適な機動力の高さも魅力だ。

[永山昌克，ITmedia]

LIMIX DMC-L10の作例（1）

可動液晶によるローアングル撮影。プログラムオート、F3.8、1/125秒、ISO250、レンズ「ライカD VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」

これもローアングルからの撮影。プログラムオート、F8、1/320秒、ISO100、レンズ「ライカD VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」

顔認識AFのテスト。絞り優先オート、F5.4、1/10秒、ISO100、レンズ「ライカD VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」

ISO400でも高画質。絞り優先オート、F4.4、1/20秒、ISO400、レンズ「ライカD VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」

オリンパスレンズも使用可能。プログラムオート、F11、1/640秒、ISO100、レンズ「ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5」

フィルムモード「ダイナミック」を選択。プログラムオート、F11、1/200秒、ISO100、レンズ「ライカD VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」

流し撮りも簡単。マニュアル、F8、1/30秒、ISO100、レンズ「ライカD VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」