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実売2万円の顔検出付き10メガデジカメ、エグゼモードから
エグゼモードが10メガCCDのコンパクトデジカメ「DC1000」を発売。光学3倍ズームに顔認識機能も備えて実売価格は2万円前後。
エグゼモードは12月12日、コンパクトデジタルカメラ「DC1000」を12月14日より販売開始すると発表した。価格はオープンで実売想定価格は2万円前後。
カード型のボディに有効画素数1013万画素 1/1.8型CCDを搭載し、35ミリ換算35〜105ミリの光学3倍レンズを組み合わせる。レンズのF値はF2.8〜F5.1で、最大4倍のデジタルズームも用意。背面液晶は2.5型で、顔認識機能も搭載する。
1013万画素CCDの搭載により3648×2783ピクセル(10M)の撮影が行えるほか、画像補整によって4000×3000ピクセル(12M相当)の撮影も行える。ISO感度を最大でISO1600相当まで高める高感度撮影も可能だ。MotionJPEG形式の動画撮影も可能で、解像度は640×480ないし320×240ピクセル。
記録メディアはSDメモリーカードで、2Gバイトまでのカードが利用可能。32Mバイトの内蔵メモリも備える。本体サイズは95(幅)×62(高さ)×30(厚さ)ミリ、約121グラム。電源には単三形アルカリ乾電池を利用し、CIPA準拠で約134枚の撮影が行える。
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