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トコトン遊べる防水デジカメ――ペンタックス「Optio W60」レビュー(4/5 ページ)

28ミリから広角レンズを搭載した防水デジカメ「Optio W60」が登場。2枚の写真を合成できる「デジタルワイド」など多彩な撮影モードも備え、屋外はもちろん屋内でもトコトン楽しめる。

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作例(1)


ワイド端での写真。周辺の歪みがあまりないが、たぶんデジタル補正をかけているのだと思う。青空はなかなかきれいに出ている。ISO50 1/200秒 F4.2

同じ位置からテレ端。140ミリ相当。5倍ズームなのでかなりの望遠を楽しめる。晴天下だったがF5.5と暗めなのでISO100に増感された。ISO100 1/250秒 F5.5

ISOオート(800)でワイド端でエコなカフェ店内を撮影。オートでISO640まで上がったのには驚き。ワイド端でも1/50秒を基準に感度を上げていくようだ。ISO640 1/50秒 F3.5

同じ位置で、ISO100に固定して撮影。ISO100だとノイズもあまり気にならない。ISO100 1/6秒 F3.5

白いワゴンでパンを売りに来た移動パン屋さん。なかなかいい色で撮ってくれた。ISO125 1/50秒 F3.5

マクロモードにして料理を撮影。+1の露出補正をかけてある。ISO800 1/50秒 F3.5

温室内にてマクロモードで撮影。ISO640 1/50秒 F3.5

1センチマクロモードで「さくらんぼ」を撮影。ぎりぎりまで寄ってみた。ISO感度は400で固定。+0.7の露出補正をかけてある。ISO400 1/13秒 F3.8

さくらんぼの写真を再生してみたら「手ブレ」マークが付いてたので、編集機能でデジテルブレ補正をかけてみた。確かにディテールがはっきりしている

ISO800でマクロモードで撮った猫。露出補正はなし。50ミリ相当。ISO800 1/40秒 F4.4

ISO400に感度を落とし、95ミリ相当の中望遠域で撮影。そうしたらさすがに「手ブレ」マークが付いてしまった。等倍で見ると微妙にブレているのが分かる。ISO400 1/13秒 F5

猫のアップ写真をデジタルブレ補正。確かに微妙にディテールがはっきりする。

ペットモードにしてうちの猫を撮影。ペットモードではペットの色を選べる。白にすると「プラスの補正」がかかり、アンダーになるのを防ぐ。また自動追尾AFで追いかけてくれる。自動追尾AFは相手が高速に動かなければ結構追尾してくれる。ISO800 1/30秒 F4.6

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