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トコトン遊べる防水デジカメ――ペンタックス「Optio W60」レビュー(5/5 ページ)

28ミリから広角レンズを搭載した防水デジカメ「Optio W60」が登場。2枚の写真を合成できる「デジタルワイド」など多彩な撮影モードも備え、屋外はもちろん屋内でもトコトン楽しめる。

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作例(2)――人物作例編


「スマイルキャッチ」をオンにして笑顔を自動撮影させてみた。なかなかのタイミング。肌色はややさわやかな感じ。ISO50 1/200 F4.6

「ベストフレーミング」モードで撮影。ちょっと相手が離れていても顔を見つけて自動的にトリミングしてくれる。そのかわり、画像サイズは3M固定。ISO50 1/400秒 F3.5

すいか割りしてた女子がいたので撮らせてもらった。「ピース☆鳩派」というサークルだそうです。4人いたが、すいかで顔が半分隠れている右端の子以外はちゃんと顔を認識。ISO200 1/50秒 F3.8

ちなみに割られる前のすいか。94ミリ相当の中望遠で撮影。ISO160 1/125秒 F5.1

防水編


海でのヒトコマ。ポートレートモードで撮影。防水なのでデジカメにとっては過酷な水遊びもOK。これ以外の海での写真は「真夏と海辺と水着の関係」を参照してください。ISO50 1/500秒 F3.5

池の中にカメラを入れてフラッシュをたいてマクロモードで撮影。小さな魚がたくさん泳いでおりました。ISO64 1/50秒 F3.5

デジタルワイド編


デジタルワイド機能を使って撮影してみた。2枚撮って合成したことが分かるように、モデルさんに移動してもらっている。合成が微妙にずれているのは(立ち入り禁止の看板を見ると分かる)、炎天下でディスプレイがよく見えなかったから。きちんとガイドに従って位置あわせをすればもっときれいにつながる。このように遊んでもいいし、真面目に風景写真を撮ってもいい。ISO50 1/400秒 F4.2

ISO感度比較編

ISO感度を上げながら撮影。左上から、ISO200/400/800/1600/3200/6400。ISO800以上はさすがにノイズが目立つ。ISO3200と6400は自動的に5Mサイズになる。
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