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ダイマジック、音響製品ブランド「KEPLER」を立ち上げ
ダイマジックは新しい音響製品ブランド「KEPLER」(ケプラー)を立ち上げた。第1弾は、同社の「EUPHONY」技術を導入したコンパクトな3チャンネルサラウンドスピーカー。
ダイマジックは8月29日、新しい音響製品ブランド「KEPLER」(ケプラー)を立ち上げると発表した。音響技術「EUPHONY」(ユーフォニー)など、同社のIP技術を導入した製品を販売する。
第1弾は、韓国Samsung Electronicsが開発したコンパクトな3チャンネルサラウンドスピーカー「DK-SBR510」(韓国ではYA-SBR510)。デジタル/アナログ入力のほか、BluetoothやUSBといったインタフェースを備え、携帯電話やPC、テレビなどと接続してサラウンドを楽しめる。EUPHONYによる「ミュージック」「ムービー」「ナチュラル」という3つのサウンドモードを備えた。
外形寸法は400(幅)×154(高さ)×116(奥行き)ミリ。重量は1.9キログラム。内蔵アンプの出力は各チャンネル10ワット。「KEPLER楽天市場店」では8月中旬から先行販売を開始する予定だ。直販価格は3万9900円。
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