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超高画素か、広角か――定番コンパクト「IXY Digital 3000 IS/920 IS」DiGiC 4でパワーアップ(8/8 ページ)

超高画質フルオート「IXY Digital 3000 IS」と、28ミリの広角「IXY Digital 920 IS」をまとめて紹介。強化された顔検出機能や使い勝手などを、たくさんの作例とともにチェックした。

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作例――猫シリーズ、動画


日陰で昼寝してた猫を暗部補正をかけて撮影。こういうとき暗部補正があると全体に暗くならずに済む。920 IS。1/160秒 F5.8 ISO160

マクロモードで地面に寝転がっている猫を撮影。コントラストをつけたかったので暗部補正はなしで。3000 IS 1/200秒 F2.8 ISO80

マクロモードで室内の猫を。暗部補正はオン。ISO Hiモードで撮影した。肌を見るとややざらついているが、猫は意外にしっかり撮れている。3000 IS 1/30秒 F2.8 ISO800

昼間の室内にて、「キッズ&ペット」モードでじゃれあっている2匹の猫を撮影。3000 IS。1/100秒 F4.0 ISO160
movie3000 ISで撮影した動画。MotionJPEGからH.264に圧縮形式が変更された。音声は44.1kHzのモノラル。それによって1.6倍に撮影時間が延びたという。結構データレートは高くて画質はよい。(拡張子.MOV、約7.6Mバイト)

作例――感度別

920 IS 左上から順番に、ISO400/800/1600/3200
3000 IS 左上から順番に、ISO400/800/1600。3000 ISの方が画素数は多いけれども、その分CCDサイズが大きいため、高感度時の特性はよい
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