検索
レビュー

連写も動画も楽しめる超高倍率ズーム機――カシオ「EX-FH20」レビュー(5/6 ページ)

カシオ「EX-FH20」は、高速連写やハイスピードムービーが楽しめる超望遠デジカメ。“兄貴分”である超高速連写デジカメ「EX-F1」とも比較しつつ、「EX-FH20」の実力を探ってみた。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena

作例――“普通”の望遠デジカメとして使う


ワイド端で撮影。発色はいいが、ディテールの解像感はあまり高くない。1/500秒 F5.6 ISO100

同じ位置からテレ端で撮影。20倍ズームの威力はすごい。ディテールがややはっきりせず周辺部の画質低下は見られるが、まあ、20倍ズームなのであまり無理はいえないか。1/500秒 F8 ISO100

望遠端で撮影したカワウ。ディテールがもうちょっとしっかり描写されているとうれしい。1/250秒 F4.5 ISO200

プログラムオートで顔認識機能をオンにして撮影した人物写真。1/500秒 F6.1 ISO100

中望遠域を使い、ベストショットのポートレートで撮影した人物写真。顔がやや明るめに処理されているのが分かる。1/400秒 F4.8 ISO100

スーパーマクロモードだと57mm相当に焦点距離が固定される。1/320秒 F5.4 ISO100

望遠端でヒガンバナを。1/125秒 F4.5 ISO200

スーパーマクロモードでうなぎを。1/13秒 F3.4 ISO400

通常のマクロモードでワイド端。ワイド端では10センチちょっとまでしか寄れない。1/30秒 F2.8 ISO400

室内で猫を撮影。ISO800なのでよく見ると結構偽色が出ている。1/125秒 F4.2 ISO800
ダイナミックレンジ拡張オフ(写真=左)とダイナミックレンジ拡張+2(写真=右)。ダイナミックレンジ拡張を使うと、このように暗部が少し持ち上げられる

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る