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連写も動画も楽しめる超高倍率ズーム機――カシオ「EX-FH20」レビュー(6/6 ページ)

カシオ「EX-FH20」は、高速連写やハイスピードムービーが楽しめる超望遠デジカメ。“兄貴分”である超高速連写デジカメ「EX-F1」とも比較しつつ、「EX-FH20」の実力を探ってみた。

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連写

秒40コマの高速連写でムクドリが飛び立つ瞬間を。こういうときパスト連写は便利。だが1/640秒では被写体ブレしている。1/640秒 F4.5 ISO200

マルチモーション連写。連写したカットをカメラ内で合成してくれる機能だ。こういう写真を撮れる。暗くてISO800に増感されてしまったのでちょっと荒れている。1/400秒 F4.5 ISO800

「HS手ブレ補正」で撮影。露出アンダーで高速連写した画像をブレに合わせてずらして合成し、1枚のブレのない写真を作りだす機能だ。暗い場所での超望遠写真に便利。1/100秒 F4.5 ISO800

ハイスピードムービー

ヒガンバナとクロアゲハ。パストムービーで撮影し、前後をカットして短く編集した。編集したため、拡張子.MOVのファイルになっている。F1に比べるとちょっとサイズが小さいがそれでも十分ハイスピードらしい迫力が得られる(クリックすると動画再生 拡張子.MOV、約6.9Mバイト)
龍頭の滝をハイスピードムービーで撮影。こういうシーンで使ってみるのも楽しい(クリックすると動画再生 拡張子.AVI、約10Mバイト)
「30-210fps」機能を使い、速度を変えながら撮影した南米の民族楽器「チャランゴ」演奏シーン(クリックすると動画再生 拡張子.AVI、約20Mバイト)
左上から、ISO200/400/800/1600。ISO800ではかなりノイズが目立ちはじめ、ISO1600では全体に偽色ノイズがのってかなり荒れた絵になるのが分かる
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