ニュース
ロジテック、ウォークマン用のアンプ内蔵スピーカー「LDS-WM100」
ロジテックは、“Designed for Walkman”プログラム準拠のウォークマン用スピーカー「LDS-WM100」を発表した。
ロジテックは10月29日、“Designed for Walkman”プログラム準拠のウォークマン専用スピーカー「LDS-WM100」を発表、11月中旬より発売する。ホワイトとブラックの2カラーバリエーションを用意、価格はオープンだ。
LDS-WM100は、WM-PORT搭載のウォークマン(NW-S703F/705F/706F/603/605を除く)に対応するクレードル型の小型スピーカー。計12個のフルレンジスピーカーを搭載し、小型筐体ながらも伸びのある音楽再生が可能となっている。
インタフェースとしてUSBポートを装備しており、PCとの接続やUSBバスパワーでの電源供給が可能。また外部入力端子も備えており、汎用のポータブルスピーカーとしても利用可能だ。
バッテリーはACアダプタまたは単四形乾電池×3本で動作(最大10時間再生可能)。本体サイズは138(幅)×82(奥行き)×34(高さ)ミリ、重量は130グラム(電池含まず)。
関連記事
- ソニー、ウォークマン周辺機器にライセンス制 接続端子の仕様を公開
ソニーは「ウォークマン」周辺機器のライセンス制度を始めた。Appleの「Made for iPod」同様、ウォークマン専用端子の仕様をライセンシーに公開し、周辺機器を充実させる。 - ロジテック、ウォークマン用の各種アクセサリーを発売
ロジテックは、“WM-PORT”搭載ウォークマン向けとなる各種アクセサリを10月より順次発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.