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レコード/テープデッキを装備したCDレコーダー「LP-R500」――ティアック
ティアックは、ターンテーブルとカセットデッキを装備したCDレコーダー「LP-R500」を発表。アナログ音源を手軽にデジタル化できる。
ティアックは11月6日、ターンテーブルとカセットデッキを装備したCDレコーダー「LP-R500」を発表、12月上旬より発売する。価格はオープン、予想実売価格は7万円前後の見込みだ(税込み)。
アナログ音源を手軽にCD-R/RWへダビングできるレコーダーで、従来モデル「LP-R400」と同様にアナログレコードとFM/AMラジオ機能を備えたほか、カセットテープデッキも内蔵したのが特徴。また、別途オーディオタイマーなどを併用することで、ラジオ番組の留守録なども行える。
ターンテーブルはLP/EP/SP回転に対応。本体コントロール用のリモコンも付属する。本体サイズは470(幅)×390(奥行き)×230(高さ)ミリ、重量は約11キロ。
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