ニュース
キモかわいい「FACEBANK」が“2”になった:鼻につく存在感
独特のデザインとリアルな動きで人気を博したバンプレストの貯金箱「FACEBANK」が“2”になった。“キモかわいさ”のうち、“キモ”の部分をより際だたせてしまったらしい。
独特のデザインとリアルな動きで人気を博したバンプレストの貯金箱「FACEBANK」が“2”になった。FACEBANKは、モダンアート作家の高田栄一氏がデザインした“人の顔”型貯金箱。コインを持った手が近づくと自動的に口を開閉し、ぱくぱくとリアルな動きでコインを食べる。“キモかわいさ”で人気を集め、これまでに13種類を販売、累計販売数は50万個を超えたという。
新製品の「FACEBANK2」は、「“キモかわいさ”のうち、“キモ”の部分をより際だたせた」(バンプレスト)というもの。造形はリアリティーを増しつつ、鼻と口のみというシンプルな顔で、見る人にインパクトを与えずにはおかない。
ラインアップは、“赤ら顔”風のライトピンクと“青ざめた表情”っぽいライトブルーの2色。サイズはいずれも97(幅)×97(奥行き)×97(高さ)ミリで、電源には単四形アルカリ乾電池4本を使用する。500円玉で約20枚を貯金できる。価格は各2310円。
対象年齢は15歳以上。
関連記事
- キモかわいい「FACEBANK」が“どでか”くなった
バンプレストは「FACEBANK DODEKA」を11月下旬に発売する。従来比1.5倍の“どでか”サイズ。しかも、おなかを鳴らしたり、ゲップしたりするようになった。 - コインをねだるモダンアート貯金箱「FACE BANK」
「彼の食事は、あなたの貯金」。独特の“奇妙で愛らしい”顔が、表情豊かにコインを食べまくる。 - 「スペースインベーダー筐体型バンク」で、いまさら“名古屋撃ち”を研究する
タカラトミーの「スペースインベーダー筐体型バンク」は、ゲーム筐体を1/6スケールで再現したミニチュア貯金箱だ。小さくても、しっかりゲームをプレイ可能。とくれば、試してみたいことがある。 - 「人生銀行 ニッポンの50年」で青春時代を振り返ってみた
今回は、タカラトミーから発売された貯金箱「人生銀行 ニッポンの50年」を紹介しよう。液晶画面が付いたこのユニークな貯金箱を使えば、日本のさまざまな時代を舞台にしたストーリーを楽しみながらお金をためられる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.