“がっつき系”貯金箱「貯犬箱」：いただきます

ハピネットは、ガフガフ食べる“がっつき系”貯金箱「貯犬箱」（ちょけんばこ）を11月下旬に発売する。

[ITmedia]

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

　ウィズとハピネットは11月4日、おなかをすかせた犬をモチーフにした“がっつき系”貯金箱「貯犬箱」（ちょけんばこ）を発表した。11月下旬にチャ、クロ、シロの3色を発売する。価格は2310円。発売元はハピネット。

段ボール箱も哀愁を誘う「貯犬箱」（ちょけんばこ）。左からチャ、クロ、シロ。もちろんすべて雑種だ　（c）Happinet・WiZ

　お皿に小銭をジャラッと投入すると、おなかをすかせた犬がエサにありついたときのように、全身を揺らしながらガフガフと平らげる。「空き地の土管の中に住んでいた野良犬が、通りすがりの人に恵んでもらったエサを一心不乱に平らげていく様子を思い出してしまうような、哀愁漂う動作」（ウィズ）。そのコミカルな動きを見たいために、ついつい小銭を投入してしまい、いつの間にかお金がたまっていくという。

　硬貨は1円玉を除いた5円、10円、50円、100円、500円に対応しており、一度に3枚までまとめて投入できる。電源には、アルカリ単三形乾電池2本を使用する。サイズは150（幅）×165（高さ）×80（奥行き）ミリ。

　対象年齢は7歳以上。