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3Dハイビジョンで沖縄の「美ら海」を ソニービルで開催
東京銀座のソニービルでは7月19日より、沖縄美ら海水族館の監修のもと、イベント「43rd Sony Aquarium」を開催する。3D映像でジンベエザメやマンタを見られるほか、14トンの大型水槽も用意される。
東京・銀座のソニービルでは7月19日より、沖縄美ら海水族館の監修のもと、全館でイベント「43rd Sony Aquarium」を開催する。
屋外イベントスペース「ソニースクエア」には14トンの大型水槽、館内1Fのエントランスホールにも水槽が設けられ、本物の魚が泳ぐ姿を楽しめるほか、8Fの「OPUS」では、200インチの大画面で、沖縄美ら海水族館の生き物たちを3D映像で鑑賞できる。また、1〜4Fのショールームスペースでは3Dブラビアで沖縄の海やマングローブの林、さんご礁といった自然を見ることができる。
開催期間内には沖縄美ら海水族館の飼育員による「沖縄美ら海水族館出張授業」や期間限定の水族館ショップ、スタンプラリーといったイベントも行われる。開催期間は7月19日より8月31日まで。入場料は無料。展示時間は11時〜19時だが、屋外水槽は23時まで見ることができる。
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