パイオニア、3D映像伝送可能なサラウンドシステム4機種発表
パイオニアは、3D映像伝送が可能なHDMIバージョン1.4aに対応したサラウンドシステム「HTP-S737」「HTP-S535」「HTP-S333」「HTP-SB510」、およびHTP-SB510専用オプションのスピーカーシステム「S-SB5R」を10月下旬に発売する。
パイオニアは、3D映像伝送が可能なHDMIバージョン1.4aに対応したサラウンドシステム「HTP-S737」「HTP-S535」「HTP-S333」「HTP-SB510」、およびHTP-SB510専用オプションのスピーカーシステム「S-SB5R」を10月下旬に発売する。価格はいずれもオープン。
今回発表された4機種のサラウンドシステムは、いずれもHDMI 1.4aに対応し、3D対応のテレビやBDレコーダー/プレイヤーと接続することで3D映像を楽しめるほか、高画質技術「Deep Color」や「x.v.Color」にも対応する。また、HDMIコントロール機能により、対応するテレビのリモコンからホームシアターの電源を連動操作できるほか、音声切り替えやボリューム調整などの基本操作も行える。
5.1ch AVアンプとFMチューナーをサブウーファーに内蔵することでコンパクトなスペースにも設置可能だ。
ラインアップは、7.7cmコーン型ウーファーと2.6cmセミドームトゥイーター、2wayトールボーイスピーカーを組み合わせた5.1chサラウンドシステム「HTP-S737」、左右のフロントスピーカーとサブウーファーを組み合わせたフロントサラウンドシステム「HTP-S535」、サブウーファーとコンパクトサイズのセンタースピーカー、サラウンドスピーカーを組み合わせた5.1chサラウンドシステム「HTP-S333」、3chバータイプスピーカーとサブウーファーを組み合わせた3.1chサラウンドシステム「HTP-SB510」。
2台のサラウンドスピーカーから構成されるS-SB5Rは、HTP-SB510に追加することで5.1chホームシアターにアップグレードできる専用オプションだ。
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