ニュース
RWC、幅30センチの小型フロントサラウンドシステム:これなら置ける?
アールダブリューシーは、幅約30センチの小型フロントサラウンドシステム「SE5100S」を発表した。ブラックとホワイトの2色を5月10日に発売する。
アールダブリューシーは4月12日、幅約30センチの小型フロントサラウンドシステム「SE5100S」を発表した。ブラックとホワイトの2色を5月10日に発売する。価格はオープン。店頭では1万2800円前後になる見込みだ。
デジタル放送のAAC 5.1chに対応。付属の光デジタルケーブルでテレビと接続するだけで、フロントサラウンドを楽しめる。また、2chステレオの番組もバーチャル5.1chに変換出力が可能だという。
内蔵ユニットは、上面の2スピーカーを含む7スピーカーで、アンプ出力は合計25ワット。背面にUSB端子を備えており、楽曲ファイルを記録したUSBメモリーやオーディオプレーヤーを接続できる。
外径寸法は305(幅)×80(高さ)×100(奥行き)ミリ。重量は1.48キログラム。リモコンや光デジタルケーブルが付属する。
関連記事
- RWC、耳かけイヤフォン型のコンパクトBluetoothヘッドセットなど2製品を発売
アール・ダブリュー・シーは、コンパクトBluetoothヘッドセット、およびイヤフォン一体型MP3プレーヤーの2製品を発表した。 - ソニー、薄型テレビの音をアップグレードする4タイプのホームシアターシステムを発売
ソニーは、薄型テレビに適したホームシアターシステム4タイプ6機種を4月下旬より順次発売する。ラックタイプをはじめ、サウンドバー、5.1chサラウンドシステムなどバリエーションをそろえた。 - デノン、2.1chホームシアターシステム「DHT-S511HD」
デノンは、HDMI Ver1.4a(3D、ARC)に対応する2.1chフロントサラウンドシステム「DHT-S511HD」を11月上旬に発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.