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ビクター・JVC、テレビ音声を手元で再生できるスピーカー「SP-A55」
ビクター・JVCは、テレビ音声を手元で聞くことができるテレビ用ポータブルスピーカー「SP-A55」を発売する。
ビクター・JVCは8月24日、電池の消耗を防ぐ「オートパワー・オン/オフ」機能搭載のテレビ用ポータブルスピーカー「SP-A55」を、9月上旬より発売すると発表した。実売予想価格は4000円前後。
SP-A55は、テレビ音声を手元でステレオ再生できるテレビ用ポータブルスピーカーだ。直径50ミリのスピーカーユニットとアンプ、5メートルのロングケーブルを採用しており、テレビから離れた場所でも活躍してくれる。電源は単三形乾電池4本で、連続約40時間の使用が可能。電源スイッチを切り忘れても安心の「オートパワー・オン/オフ」機能も備えた。
本体サイズは18.0(幅)×7.5(高さ)×7.0(奥行き)センチ、重量は約304グラム(乾電池含まず)で、カラーはブラックとシルバーの2種類が用意されている。
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