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東芝ライテック、昼白色と同等の明るさを持つ電球色LEDランプ2種を発売

昼白色と同等の明るさを持った電球色LEDランプを東芝ライテックが発売。ビームランプ型とボール電球型をラインアップ。

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 東芝ライテックは8月29日、LED照明の「E-CORE」シリーズ新製品として、「ビームランプ形(電球色)150W形相当 18.8W(LDR19L-W)」、「ボール電球形(電球色)60W形相当 10.0W(LDG10L)」を9月20日に発売すると発表した。これまで、電球色のLEDランプは昼白色に比べて明るさ(全光束)の面で及ばなかったが、新製品は昼白色と同等の明るさを実現した。

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ビームランプ形(電球色)150W形相当 18.8W(LDR19L-W)

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 「ビームランプ形(電球色)150W形相当 18.8W」(LDR19L-W)は前面カバーとボディーの勘合部分にOリングを採用して防水性能を持たせた。形状は同社従来品の白熱電球ビームランプと同じだが、消費電力は約82%削減され、寿命は約6倍に延びているという。

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ボール電球形(電球色)60W形相当 10.0W(LDG10L) 18.8W(LDR19L-W)

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 一方、「ボール電球形(電球色)60W形相当 10.0W」(LDG10L)は、ランプサイズ/形状ともに同社のホワイトボールと同じであるため、簡単に置き換えが可能だ。全光束は730ルーメン。

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