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ヤマハ、「NP-S2000」がWAV 192kHz/176.4kHz再生に対応する新ファームウェアを提供
ヤマハは、ネットワークプレーヤー「NP-S2000」向けにWAV形式の192kHzおよび176.4kHz再生対応のファームウェアを公開した。
ヤマハは9月26日、ネットワークプレーヤー「NP-S2000」向けに新しいファームウェアを公開した。WAV形式の192kHzおよび176.4kHz再生に対応する。
NP-S2000は、DLNA準拠のNASやPCなどとネットワーク接続し、音楽ファイルを高音質で再生できるネットワークプレーヤー。今回最新のファームウェア「Ver.2.00」が公開されたことで、WAV形式の192kHzおよび176.4kHzの再生に対応した。アップデートは、本体をインターネットに接続した状態で設定メニューの「4 Firmware Update」から行う。なお、192kHzおよび176.4kHz音声はアナログ端子のみから出力される。
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