CAVジャパン、サウンドバースタイルの2.1chホームシアターシステム「ブリッジシアター」

CAVジャパンは、スリムなサウンドバースタイルの2.1chホームシアターシステム「ブリッジシアター」を発売する。スペース効率のいいブリッジスタイルで、セッティングや操作が簡単にできる。

[ITmedia]

　CAVジャパンは、サウンドバースタイルの2.1chホームシアターシステム「ブリッジシアター」を3月上旬より発売する。価格はオープンで、参考価格は2万円前後。26〜37インチの中小型テレビに適しているという。

サウンドバースタイルの2.1chホームシアターシステム「ブリッジシアター」

　テレビスタンドをまたいで設置する“ブリッジスタイル”のサウンドバー。テレビのヘッドフォン端子を使ったアナログ接続で、音声検知による自動オン／オフ機能を搭載。リモコン信号スルー機能により、テレビのリモコン受光部が隠れるようなセッティングでも利用できるという。光デジタル音声入力対応も備えている。

テレビとのセッティング例

　内蔵アンプはトータル42ワット出力。本体底部には重低音を再現する93ミリの大型サブウーファーを備えたほか、SRSフロントサラウンドで臨場感あるサウンドが楽しめる。サイズは770（幅）×87（高さ）×125（奥行き）ミリで、重量は3キロ。専用リモコンなどのほか、3.5ミリのステレオミニケーブルと光デジタルケーブルが付属する。